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番号 |
C4510035-000 |
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呼称(ヨミ) |
モリ,モレ,ボレ |
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呼称(漢字) |
モリ,モレ,ボレ |
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執筆者 |
田中熊雄 |
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論文名 |
第一章 第六節 五 漁村の生活:4 海の怪奇 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 資料編 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
441 |
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終了頁 |
443 |
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掲載箇所・開始頁 |
442 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
鶴田定吉・横山育造 |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
宮崎市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | モリ、モレ、ボレ、などといわれるものは、大きな火や光となって現れ、汽船や帆船になってやってくる。見た目も音も船そのものだが、航海ランプが反対に点いたり、帆船が風を無視して走ったり、船の下部が光ったりと、この世のものでない有様をどこか必ず示すという。近くの船に「ひしゃくを貸せ」と寄り付いたこともあるという。
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