|
■ |
番号 |
C4510051-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
シロザル |
■ |
呼称(漢字) |
白猿 |
|
■ |
執筆者 |
徳永孝一 |
|
■ |
論文名 |
第三章 第二節 運搬:二 河川の運搬 |
|
■ |
書名・誌名 |
宮崎県史 資料編 民俗1 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
1巻 |
■ |
発行所 |
宮崎県 |
■ |
発行年月日 |
H4年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1992年 |
■ |
開始頁 |
814 |
■ |
終了頁 |
821 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
815 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
(『諸塚村史』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
宮崎県 |
■ |
地域(市・郡名) |
東臼杵郡 |
■ |
地域(区町村名) |
諸塚町 |
|
■ |
要約 | ある男が、諸塚と椎葉の間の槙の大木を切り出そうとしたが、容易に倒れなかった。それは市山大明神の神木だからだと知り、京都滝口大明神の印入りの斧を用いて倒した。そのとき、槙の大木から白猿の夫婦が飛び出し、悲しそうな顔をして去った。男は木を川に流して美々津まで行ったが、猿もついてきた。その夜、槙は不審火で全焼してしまった。白猿の夫婦は市山大明神のお使いだった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|