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番号 |
C4510076-000 |
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呼称(ヨミ) |
ツキモノ |
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呼称(漢字) |
憑きもの |
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執筆者 |
渡辺一弘 |
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論文名 |
第六章 第七節 神仏をとりつぐ人々:三 各地の巫術師 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 資料編 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
179 |
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終了頁 |
184 |
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掲載箇所・開始頁 |
184 |
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掲載箇所・終了頁 |
184 |
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話者(引用文献) |
長友茂清 |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
宮崎市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 生田山愛宕神社の神主の長友清市(1869~1961)は憑きもの落としも行なっていた。不動のからすばりという祝詞を唱えると憑きものが怖がる。そのうちに清市氏が狂って飛び出し、お宮に飛び込んで倒れる。起き上がると、相談者の憑きものが離れている。憑きもの落としの方法はいくつかあったという。
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