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番号 |
C4510120-000 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
矢口裕康 |
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論文名 |
第十一章 民間説話と子どもの遊び:第二節 民間説話の種々相 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 資料編 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
945 |
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終了頁 |
1001 |
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掲載箇所・開始頁 |
973 |
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掲載箇所・終了頁 |
973 |
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話者(引用文献) |
(『清武に伝わる民話と風俗』) |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
宮崎郡 |
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地域(区町村名) |
清武町 |
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要約 | 清武町の乳岩さまの下の道にはよく狐が出た。あるとき老人が歩いていると、向こうからきれいな女が来る。手に毛が生えていたら狐の化けたものなので確かめようと握手を申し出たが、応じない。やはり狐だと思って歩いていたが、いつまでたっても我が家に着かない。夜が明けてみると陸の頂上にいた。やはりだまされていた。
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