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番号 |
C4510175-000 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
かっぱ |
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執筆者 |
矢口裕康 |
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論文名 |
第十一章 民間説話と子どもの遊び:第二節 民間説話の種々相 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 資料編 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
945 |
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終了頁 |
1001 |
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掲載箇所・開始頁 |
991 |
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掲載箇所・終了頁 |
994 |
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話者(引用文献) |
(木城史有会史誌4号) |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
児湯郡 |
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地域(区町村名) |
木城町 |
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要約 | 毎年秋の彼岸過ぎにはかっぱがピーヒョピーヒョと鳴いて山に登り、いたずらをする。風呂好きのかっぱは人の家の風呂に入るが、かっぱが入った後の水は真っ黒に汚れ、ひどく臭う。こまった家人が猿を捕まえてきて風呂場につないでおくと、その晩来たかっぱは驚いて、腹立ち紛れに家を揺さぶっておいて逃げていった。それからかっぱが風呂に入りに来ることは無かった。
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