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番号 |
C4510227-000 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
矢口裕康 |
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論文名 |
第二章 第二節 民俗表現の形態:一 音声表現 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 別編 民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H11年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1999年 |
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開始頁 |
669 |
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終了頁 |
793 |
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掲載箇所・開始頁 |
740 |
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掲載箇所・終了頁 |
741 |
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話者(引用文献) |
(『えびの市老人物語』上) |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
えびの市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | えびのの入佐原には太郎狐、中原には千代乃狐という有名な化かす狐がいた。岡本の人が正月祝いの帰り、友人が「話が残っていた」と引き返したので、一人で歩いていた。しばらく行くと、その友人が先回りしていた。「早かったな」と言いながら歩いていたが、どんどん違うほうへ行く。そのうち友人も消えて目の前は山になり、酔いが廻ってきて寝てしまった。目が覚めると腰につけていた料理は盗まれていた。狐の仕業。
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