狐，狐火，狐の嫁入り | キツネ，キツネビ，キツネノヨメイリ

■	番号	C4510252-000

■	呼称（ヨミ）	キツネ，キツネビ，キツネノヨメイリ
■	呼称（漢字）	狐，狐火，狐の嫁入り

■	執筆者	矢口裕康

■	論文名	第二章　第二節　民俗表現の形態：一　音声表現

■	書名・誌名	宮崎県史　別編　民俗
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	宮崎県
■	発行年月日	H11年3月31日
■	発行年（西暦）	1999年
■	開始頁	669
■	終了頁	793

■	掲載箇所・開始頁	748
■	掲載箇所・終了頁	749

■	話者（引用文献）	（『たかなべむかしばなし』第三集）

■	地域（都道府県名）	宮崎県
■	地域（市・郡名）	児湯郡
■	地域（区町村名）	高鍋町

■	要約	昭和の初めころのこと。5月の日暮れ後、坂本坂から、青木山の中腹に狐火が輝いているのを見た。狐火の光は弱く、提灯程度で、飴玉くらいの大きさ。狐の嫁入りともいう。狐は煙草が嫌いなので、煙草を吸えば化かされないと教えられた。類似事例

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