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番号 |
C4720002-000 |
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呼称(ヨミ) |
ミチユウラ |
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呼称(漢字) |
道ユウラ |
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執筆者 |
源武雄 |
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論文名 |
第1章:3 日本民俗の古俗保存地域 |
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書名・誌名 |
沖縄県史 |
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巻・号/通巻・号 |
第22巻民俗1号 |
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発行所 |
琉球政府 |
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発行年月日 |
S47年4月10日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
11 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
20 |
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話者(引用文献) |
老婆 |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
平良市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 老婆(話者)の亭主が船乗りをしていた頃、漂流して数日間帰らない事があった。老婆は道端にて庶民の占法の1種である道ユウラ(道夕占)をしていたところ、最初に聞こえてきたのは逃げていたピンザ(山羊)が帰ってきたという喜びの会話であった。これをユウラ神の吉のお告げと判断していたところ、数日後に亭主が漂流先より帰還した。
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