|
■ |
番号 |
C4720073-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
スズメ,カワセミ |
■ |
呼称(漢字) |
雀,カワセミ |
|
■ |
執筆者 |
新屋敷幸繁 |
|
■ |
論文名 |
第3章 第1節 2:(ト) 首里と農村を結ぶ「あもとの下」の話 |
|
■ |
書名・誌名 |
沖縄県史 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
第23巻民俗2号 |
■ |
発行所 |
沖縄県教育委員会 |
■ |
発行年月日 |
S48年3月20日 |
■ |
発行年(西暦) |
1973年 |
■ |
開始頁 |
322 |
■ |
終了頁 |
324 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
323 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
324 |
|
■ |
話者(引用文献) |
喜納緑村 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
沖縄県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 雀とカワセミは兄弟で、共に首里へ方向に行っていた。雀は親孝行であったが、カワセミはそうではなかった。ある日親が危篤になり、雀は仕事着のまま実家に帰ったがキツツキはめかし込んでいたので臨終に間に合わなかった。その為、雀はボロを着ているが米倉の横で米を食べ、キツツキは美しい着物を着つつも川の畔で泣いているのである。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|