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番号 |
C4720084-000 |
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呼称(ヨミ) |
ケンモン |
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呼称(漢字) |
けんもん |
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執筆者 |
新屋敷幸繁 |
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論文名 |
第3章 第1節 5:(ハ)奄美大島の「けんもん」と喜如嘉の「ブナガヤー」 |
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書名・誌名 |
沖縄県史 |
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巻・号/通巻・号 |
第23巻民俗2号 |
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発行所 |
沖縄県教育委員会 |
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発行年月日 |
S48年3月20日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
356 |
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終了頁 |
361 |
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掲載箇所・開始頁 |
358 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
名瀬市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 八木氏が名瀬と小宿の間あたりで日暮れを迎えたとき、谷間の小滝からけんもんが「火にあたりませんか」と声をかけた。見ると小さな子供のような、色は浅黒く裸のけんもんが4・5匹火にあたっていた。八木氏は耳を押さえ、眉につばを塗って走って帰ってきたという。けんもんは眉毛を数えるので、山道を通って隣村に行くときはつばをつけて眉を撫でてから行けばいいという。
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