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21件ヒットしました。 1件目から21件目を表示します。
1.
魔物,
伝染病
魔物,
伝染病
■ 番号 1610002 ■ 呼称(ヨミ) マモノ,デンセンビョウ ■ 呼称(漢字) 魔物,
伝染病
■ 執筆者 ■ 論文名 魔よけ ■ 書名・誌名 南島研究 ■ 巻・号/通巻・号 通巻7. . .
2.
阿弥陀様
、「この場所に祀ってくれたら、有ノ木には
伝染病
を入れない」と言ったので、それ以来祀ってあるのだという。 . . .
3.
遍路
に東方村に捨てたので東方村で葬った。後に
伝染病
が流行した時、恵原村では流行ったのに東方村では何事もなかった。これは東方村が妙円尼を供養した功徳によるものだと言われた。それ以来霊験があるとされ、各地から参拝者. . .
4.
諏訪神社の神
なかったことがあった。すると、この部落に
伝染病
が流行したことから神様の御怒りに違いないというので、その翌年から再び建てられるようになった。 . . .
5.
観音さん
が17歳のころ、中原集落の観音さんの上に
伝染病
者の隔離病棟があったが、ある家が火事になったときに火のついた藁束が病棟に飛んできて、類焼してしまった。観音さんよりも上にあったので、観音さんに嫌われて全焼したの. . .
6.
船上様,狼
れている。この狼が長くうなったときには、
伝染病
が流行するともいわれている。 . . .
7.
白ひげのおじいさん
に出会った。以後、その人は厄病、すなわち
伝染病
になった。 . . .
8.
男の子,女,飴買い
香住町 ■ 要約 美しい妊娠した女房が
伝染病
で亡くなったので葬った。それから1週間ほど後、晩になると飴屋に女が火の車に乗って飴を買いに来るようになった。また寺の賽銭がなくなるようになった。墓を掘り返すと女. . .
9.
獅子舞、巻物
巻物が行列したあたりの田畑は豊作になり、
伝染病
が家々に入らないといわれている。 . . .
10.
獅子舞
獅子舞は疫病除けになると信じられていて、
伝染病
患者の悪疫払いに出張して舞ったが、獅子舞の人たちには
伝染病
患者が出たことがないという。 . . .
11.
狐,稲荷
けなくなった狐を子どもが殺して、その罰で
伝染病
が流行ったことから祀ったもの。 . . .
12.
狐
間に化けて歩き、「目のないブリを食べると
伝染病
にかからない」とふれて廻った。そのため船の魚はすぐに売れた。それが船に乗せてくれたお礼だった。 . . .
13.
月
ぬという。あるいは月食の時に大風が吹くと
伝染病
が発生するなどの俗信がある。 . . .
14.
数珠
町村名) 東通村 ■ 要約 春秋の彼岸や
伝染病
が流行したときなどに、百万べんをする。その時に回す大きな数珠は、もうすぐ人が死ぬというようなときには、棒のように固くなって、どうしても曲がらないようになるという. . .
15.
大木
区町村名) 幡豆町 ■ 要約 海辺の村で
伝染病
が流行り、夜に海上が光る。無気味な形の大木が光っていたので、焼こうとするが焼けない。行基が観音像を彫って祀ると、
伝染病
もおさまる。 . . .
16.
ヤツカハギという大男
ると、翌日から出てこなくなった。翌年から
伝染病
が流行したので、ヤツカハギ様として祭った。 . . .
17.
サンダラ,流行病,(俗信)
市 ■ 地域(区町村名) ■ 要約 流行
伝染病
に罹った時、#「サンダラ」#に御馳走を供え、「流行病売リマス」と書いた紙を表に出しておくと、それを読んだ人に移って自分は治る。 . . .
18.
オオカミ
年くらいまではオオカミがたくさんいたが、
伝染病
のために死んで、いまは全然いない。オオカミが殺したシカを拾って帰ると夜必ず家まで来て鳴く。これをシュウタンという。塩を一つかみやると帰る。山中でオオカミの殺した. . .
19.
アズキアライ
東の住民がそこに集まり、虫除けや大旱魃、
伝染病
のときに御祈祷をした。他村の者が通ると、狸がのぼって化かすという。 . . .
20.
お湯だち
■ 地域(区町村名) 飯館村 ■ 要約
伝染病
が流行するときなどに、おさごを供え、塩を入れた湯を煮立て、神がのりうつったまま幣束を湯に浸して人々にうちふる。熱湯だが不思議に熱くなく、湯がかかれば病気はうつら. . .
21.
(俗信)
という。七夕に天上で男神と女神が会うと、
伝染病
が流行するという。一粒でも雨が降ると川の水かさが増して出会えないので、
伝染病
が出ないという、など。 . . .
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