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10件ヒットしました。 1件目から10件目を表示します。
1.
身代地蔵
■ 地域(区町村名) 平塚市 ■ 要約
後鳥羽
院代、刀で切られたり首を落とされた者の身代わりとなって地蔵が傷ついた。身代わりになってもらった人は無傷で助かった。 . . .
2.
蛙
町村名) 吉舎町 ■ 要約 五月雨の頃、
後鳥羽
上皇が隠岐の島に流された際、水田の蛙が騒がしくて眠れなかった。上皇は蛙に、真心があるなら鳴き声を止めてくれと頼んだ。すると、騒々しかった蛙の鳴き声がやんだ。それ. . .
3.
莚命酒,霊験
多賀町 ■ 要約 莚命酒という名の由来。
後鳥羽
帝の時代大和の国に俊乗坊重源という僧が68歳で南都東大寺大仏殿再建の勅命をうけたが、建立まで自分の余命が無いのを嘆き、多賀の大社に参籠して祈願した。すると不思議. . .
4.
怨霊,宇治悪左府,北野天神,讃岐院,隠岐院
菅原道真)・讃岐院(崇徳上皇)・隠岐院(
後鳥羽
天皇)はそれぞれ怨霊であったが、それぞれ贈官・奉爵・追尊号などし、また廟所などを建ててまつることで、みな王朝鎮護の神となったという。 . . .
5.
後鳥羽
院,神霊
後鳥羽
院,神霊 ■ 番号 3630062 ■ 呼称(ヨミ) ゴトバイン,シンレイ ■ 呼称(漢字)
後鳥羽
院,神霊 ■ 執筆者 百井塘雨 ■ 論文名 笈埃随筆 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ . . .
6.
和歌
■ 要約 大和の国勝田山善福寺という寺に
後鳥羽
院が行幸した折、池の蛙の声に趣があったのに、風が強くて聞こえなくなったので、「蛙なく勝田の池の夕たたみきかまし物を松かぜの音」と詠むと、風音が止んだ。 . . .
7.
九尾の妖狐,玉藻の前
区町村名) ■ 要約 人を誑かす美人は、
後鳥羽
帝の御宇に現れた玉藻前の子孫であり金毛九尾狐であるだろう。天子諸侯も心をゆるしその狐に誑かされると天下国家をも失ってしまう。 . . .
8.
たくせん
け、幼い童が寝ていたところ、急におびえて
後鳥羽
院の御前に走り行き託宣をした。院が日吉の社に詣でた夜のことである。 . . .
9.
(蛙の声をとめる和歌)
■ 地域(区町村名) 海士町 ■ 要約
後鳥羽
院が隠岐に流された時、「蛙鳴く勝田の池の夕だたみきかましものはまつかぜの音」と詠んだところ、勝田の池の蛙は今も鳴かないという。また風は松の枝を鳴らさないという。. . .
10.
(祭祀による平安)
皇は平清盛によって鳥羽殿へ閉じ込められ、
後鳥羽
院は佐渡国へ移され、天皇は武家の食客のようになり世が乱れた。元和の頃漸く平穏になったのは、神社を造営し祭祀礼奠を厳重に行って復古したためだ。 . . .
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