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6件ヒットしました。 1件目から6件目を表示します。
1.
龍宮の姫,六兵衛岩
六兵衛という美男がお伊勢参りに出かけ、
渡し舟
から落としてしまった笠がきりもみして水に引き込まれた。お伊勢参りから帰ると病にかかり、危篤になった。その夜、重病の六兵衛がガバッと起きて小さな穴のある岩に入って. . .
2.
狸
) 吉野町 ■ 要約 綱を引っ張って渡る
渡し舟
があった。上にいたら、船を一生懸命に引っ張るような音がしたので、下ってみると誰もいない。そんなふうにして狸に騙された話を子供の頃はよく聞いた。 . . .
3.
彼岸様
渡し賃を仏様に供え、昼食にうどんをあげて
渡し舟
に乗り遅れないようにと早く出立させる。 . . .
4.
たぬき
や火の玉、時には17、8の女性にもなり、
渡し舟
に乗せてやると洞穴の下まで来て海に飛び込む。ある者の帰りが遅いので探しに行くと、ボウとしており、2、3年病んで死んだ。正体は不明だが、狸ではないかと言うものもい. . .
5.
きつね,精魂
域(区町村名) 東和町 ■ 要約 狼洞で
渡し舟
の番をした時の事。藁細工の職人がやってきたが、火を怖がる。山の中できつねの精魂がのりうつったのだろう。 . . .
6.
(中平宗兵衛の亡霊)
義民・中平宗兵衛が首を討たれたとき、霊が
渡し舟
に乗った。声だけだった。 . . .
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