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 82件ヒットしました。 1件目から82件目を表示します。
1. 龍,青柳の杢太
杢太という竜神がお参りする。その証拠は、が水で濡れているという。法要中は必ずほんの少しでも雨が降る。 . . .
 
2.
大王町 ■ 要約 志摩の大王町では、毎年1帖ほどの大きなゾウリを作り、赤飯や酒などをそれに載せ、沖の岩礁に棲むという鬼に向かって流す。この大きなゾウリを見た鬼が、陸にはこんな大ゾウリを履く人間が住んで. . .
 
3.
明智町 ■ 要約 落合と言うところに、10枚はある大岩があり、穴が開いている。鬼が出入りする岩だという。 . . .
 
4. 餓鬼仏
区町村名) 上島町 ■ 要約 湯灌の時はを敷き替え、荒むしろを裏返しにして木の杓で湯をかけながら洗う。杓は底を抜いて海に流す。そうしないと餓鬼仏が杓で通りかかる船に水を入れて沈めようとする。 . . .
 
5. 赤子塚,如幻塚
寺の西の道、地蔵堂側にある杉の木辺りは四敷ほどの高さとなっていた。大興寺の和尚がここを通りかかると古塚の中から経文を読むような赤子の声が聞こえてきた。塚を掘ると赤子は生きていて、和尚が育てるととても優. . .
 
6. 賢瑞院の化物屋敷
昔、若え衆が4人で賢瑞院の西のすみの8間へいって、3人をすみに置くと、1人がいない。若い衆が真っ暗いうえに目を伏せてすみにいって名前を呼ぶが返事をしない。そうやって次のすみへいくと元のところへ来てし. . .
 
7. 診療所支所の怪談
長が任命されてからは、宿直室に寝ているとがふわふわと持ち上がってドシーンと落ちたりした。古い書類を焼いている折、一緒に投げ込んだサイダー瓶が大きな爆発音とともに割れもせずに中学校のほうに飛んで行った。. . .
 
8.
東伊豆町 ■ 要約 奈良本の太田の池に20もある巨大な蟹がいて、田を荒らすので、庄屋の太郎左衛門が伝家の弓矢で退治した。その蟹を祀った祠のある森が蟹ヶ森。 . . .
 
9. 膝摩り
摩り」と言って、丑三つ時に灯りを消した8間で4隅に4人が座り、同時に真中に出てくる。出会ったところで膝詰にすわり、順に隣の名前を呼びながら手を相手の膝に置く。すると、数が1人増えている。 . . .
 
10. 祟り,山の神,怪物
そばで一服していた。すると、川下から10くらいの大きさで茶褐色の、頭も尾もない怪物が上がってきた。兵右衛門は驚いて家に逃げ帰ったが、そのまま病気になり、数日後には死んだと伝えられている。 . . .
 
11. 神様,提灯,ケンムン
小雨が降って薄暗くなった。井之川の左手に二つ分くらいのオキ火のような真っ赤な火が燃えていた。母にその旨を伝えたら「ものを言うな」と言われた。またクナダという所に青い提灯があった。その旨をまた母に言うと. . .
 
12. 神かくし
捜していると自分で山から下りてきた。「青の良い部屋に休んでいた」といて、雨降りの日だったのにぬれずに帰ってきた。 . . .
 
13. 石の祟り
■ 要約 淡路島の南にある小川に、10くらいの大きさの、相場石と呼ばれる石があった。老人たちは、石に手をかけると危難が降りかかると言って恐れていた。しかし佐吉という力自慢の石工が、水車の石臼にするた. . .
 
14. 疊叩き
域(区町村名) ■ 要約 冬の夜中などにを叩くような音を立てる怪物。土佐ではこれを狸の仕業といっている。 . . .
 
15. 叩き
叩き ■ 番号 3000004 ■ 呼称(ヨミ) タタミタタキ ■ 呼称(漢字) 叩き ■ 執筆者 寺石正路 ■ 論文名 小八木屋敷の古狸 ■ 書名・誌名 『土佐風俗と伝説』 ■ 巻・号/通巻・号. . .
 
16. 猫渕
■ 地域(区町村名) 青葉区 ■ 要約 岩という盤状の大岩が、宮城町との境、石山沢の合流点の河中に横たわり、下は渕になっている。昔、この岩に怪猫がいて、関山を通る旅人にいたずらをしたという。 . . .
 
17.
は死体が飼い猫の姿になっていた。その後、をあげてみると老母の骨と思われる人骨が出てきた。 . . .
 
18.
■ 要約 人が死ぬと茶の間の神棚の下のをはぐり床板の上に藁をひいて藁の枕をさせ、北向きに寝かせる。この時、神棚は戸を締めて白い紙を張っておく。猫が死人にかまうと言って鉈や出刃包丁のような刃物を枕元に. . .
 
19. 狸つき,おばさん
事をしゃべったり、したりした。そ女の人をの上から土間へ引き落すと狸は振り落とされたという。 . . .
 
20.
をもらった。狸がついてきて、鷹ノ子池が千敷のように見えた。池に引きこまれるところだった。帰ってきてから、金毘羅参りに行くと言ってきかなかった。狸の火は青く後光が差さないと言う。 . . .
 
21.
らせてくれ」と言う。そのうちキンタマを8ぐらいに広げ尼さんを包んでしまうようなことをやった。面白くない尼さんがキンタマに石を放り込むと、タヌキは逃げていき、その後は行儀よくあたりに来た。 . . .
 
22.
をだますが、針売りが針を数えるために針をに刺したところ、それが狸の睾丸だった。 . . .
 
23. 狐,狸
神川町 ■ 要約 山中で道に迷って、青を敷き詰めたようなきれいなところに出る。どんどん行くとぼんやりしてしまい、高い崖のようなところまで連れて行かれてしまう。狐か狸の仕業。 . . .
 
24.
■ 地域(区町村名) 大東村 ■ 要約 職人がよく狐に化かされて迷わされ、話者の家に入ってきたという。 . . .
 
25.
カンノー氏という神主が狐落としをした。を裏返して扇を立てかけ、祈祷が終わること弓矢を射、小刀で留めをさす。狐は台所の北の戸から出て行く。 . . .
 
26.
町村名) 平田村 ■ 要約 真弓の山に八石という8枚分ほどの広さの石があり、よくその上で狐が踊ったという。 . . .
 
27. 犬神
っており、目には見えないがこれらの子犬がの縁をぞろぞろと歩いている。これらの犬神に憑かれると大変な目に会う。 . . .
 
28.
いう。池に入って死ぬ時は池の中が一面の青を敷いたようになり、中では三味線や太鼓でにぎやかにもてなすという。人々はうれしそうにして池に入って死んでいく。ある男は池に早く来いと呼ばれ、家の裏の堀に入ってい. . .
 
29. 毘沙門天様
日には八右衛門さんの家には招待が来て、8間で唯1人四つ膳でもてなされる。 . . .
 
30. 死霊
7日目に死霊が来るといい、死人が寝ていたの下に青笹をしいておく。すると死霊がきても、もう青笹の原になってしまっているといって帰る。 . . .
 
31. 枕返し,狸,猿
敷に置いていたところ、誤って火が出て棺やが焼けてしまった。その部分の替えをしたが、その上に寝ると枕返しにあうという。狸、猿の類だろうともいう。 . . .
 
32. 怪異
が外記庁に入り築垣に上る、牛が陣座に上りを食う、野狐が大納言の朝座に居る、大極澱の楼上で犬が吠え烏が数百群飛ぶなどの怪異もあった。いずれも何事もなかったという。 . . .
 
33. 怪異
ていて騒がしく鳴く。鼠は人の退去を知ってのチリを上げる。 . . .
 
34. 座敷童子
敷に出る。床柱を下りてくる。床の間の前のに布団が触らないようにして寝れば出ない。2人で胸の上で相撲をとったり、鼠のような声を出したりする。座敷童子が来ると体が動かなくなる。 . . .
 
35. 座敷化物
舎の特別舎は、普通の民家の家だが、その八の座敷に寝ると必ず夜中に何物かが出て布団の上から押し付ける。目を開けると何も居ない。座敷の化物という。布団の敷場所によって押さえられたり押さえられなかったりする. . .
 
36. 幽霊,化物,妖怪
で冷たい手に頬を撫でられたり、寝ているとが持ち上がり、ドシンと落ちることもあった。 . . .
 
37. 帆立て岩
) 里庄町 ■ 要約 昔浜中の竜王山に八岩があり、遠くから見ると帆掛け舟のように見えたので帆立て岩といわれた。あるときこの岩を割りかけたところ、その割り口から真っ赤な血が流れ出し、石工は仰天して逃げ帰. . .
 
38. 山の神おろし
を取り巻いて囃し言葉を唱え、両手で床板・などを激しくたたいた。子どもの体が震えてきて神が乗り移ったことが分かり、山稼ぎのこと、田の作柄、訴訟の勝ち負け、一身上のことなどを聞く山の神おろしをした。 . . .
 
39. 宮嶋様
要約 宮嶋様に恋慕した清盛に、宮嶋様は千敷の屋敷を1日で建立せよと命令した。清盛は仕事にかかるが、もう一息というところで日が暮れかけたので一心に西の夕陽を招き戻し、屋敷は完成した。すると宮嶋様の御神体. . .
 
40. 宮島様,大蛇
。女神である宮島様は清盛に、一日の間に千が敷ける家を作ることができれば妻になっても良いといった。天子様の落胤で神通力を持っている清盛は難なくそれを成し遂げ、宮島様は清盛の妻になることになったが、そ. . .
 
41. 天狗,妖霊星
酔い臥していた。座席を見ると踏み汚されたの上に禽獣の足跡が多く残っていた。これは今で言う天狗に似ている。 . . .
 
42. 天狗様
むと帰る時にお茶を出したものだった。ある屋がお茶を飲まずに出かけていった。すると、木を切る音がして、道が見えないほど暗くなり、進むことができなくなった。いったん提灯を借りに戻ると、それは天狗様の仕業で. . .
 
43. 天狗の踊り場
町村名) ■ 要約 三ツ峠山頂の大岩壁に三帖ほどの岩棚があり、これを天狗の踊り場という。月明かりに天狗が踊っていそうな眺めの良い場所である。 . . .
 
44. 天狗
陣ヶ峰峠の天狗見茶屋には天狗の間という8間がある。この家の仙太郎という息子がヤクザ者で遊びまわっていたので、天狗が懲らしめのため家の前で待っていて説教した。仙太郎は天狗に飛び掛り、天狗は怒って仙太郎を. . .
 
45. 天狗
杉に隠れているという噂が広まった。そしてをはがして積み上げたり、雨戸を一度にはずしたり、風呂を中に浮かせたりした。女のような声で紙を出せ、筆を出せと聞え、出しておくと字を書いてくれるという。 . . .
 
46. 天狗
天狗の笑い声を聞くことがある。谷の奥の千の森の山道に三角石を幾度直しても逆に立てておく者がおり、これも天狗の仕業だという。 . . .
 
47. 大顔の女,狸
区町村名) ■ 要約 ある晩、一人の侍がもある大きな顔の女に出会った。慌てて逃げてから知り合いに話し掛けると、その男も同じ顔だった。狐に化かされたのである。 . . .
 
48. 大蟹
する三叉路で安山松之丞等が甲羅の大きさがの半分ほどの毛が生えた蟹に遭遇し、これに刀で切りつけた。蟹の甲羅は固く刀の刃が折れたが、もう一本の刀で目を切りつけるとこれを切り落とすことができた。蟹は退散し、. . .
 
49. 大蛇,雨乞い
娘の親が娘を捜して瀧に入ると瀧の下には青が敷いてあり、娘と大蛇がいた。娘は蛇に連れられてここに来たためもう帰ることは出来ないといい證文を書いた。娘は、この證文を雨乞いの県画として瀧壺にかけると雨を降ら. . .
 
50. 大蛇
。ある場所の大きな岩の割れ目に、黄色で石のような鱗が生えた蛇がすきまなくとぐろをまいており、首と尾は誰も見た事がないという。 . . .
 
51. 大亀
び上がった。昔からここに大亀が住んでいて1もあるといわれ、川の主といわれていた。川を掘るといつも雨が降るが、それはこの主の怒りのためという。 . . .
 
52. 八百比丘尼
傍に榎の伐株がある。周囲2丈ほどで、筵6を敷く。これは若狭の八百比丘尼が植えた木だと言い伝わっている。ここに掘り出しの地蔵というものがある。その石櫃に八百比丘尼大化元年と彫ってある。寛保まで一千百余歳. . .
 
53. 仏頭
りかそれを預かっていた堂守は死ぬとき、8間一杯にふくれあがり死んだ。 . . .
 
54. 不幸の兆
る種繭製造業者のところで何10匹かの蚕が1くらいの広さに絹地のような厚い真綿の繭をつくった。その年、その家では祖父が死に、その子供が死に、分家の長男の子供が自殺し、運が傾いて家系はほとんど死に絶えて. . .
 
55. 丈三尺の坊主
した家に帰ってきたら、飯が炊いてあった。を上げてみると、穴の中に3尺ほどの坊主がいた。見かけは80歳余りの老いた法師だった。 . . .
 
56. 一目連
りに一筋の暴風が吹いて、屋を破って天井床までも吹き上げた。風の通り道以外は被害が無かった。田中村から叡山の西麓に至って止まったという。蛇が登るのなら雨が降るはずだが一滴も降らなかった。これは羊角風とい. . .
 
57. ワラシ
村の某家に、座敷の床の間の前からたたみ1去って寝ないと、夜中にワラシが来て揺り起こしたり、体を上から押し付けたり、枕返しをしたり、とても寝させぬところがある。 . . .
 
58. ムジナ
化けたムジナが囲炉裏に入ってきたので、千敷にヒーケシナを焼いて放り込んで退治した。 . . .
 
59. バタバタ
芸州広島で夜中、屋上あるいは庭の辺からを杖で打つようなばたばたという音がする。見に行っても姿は見えない。狐狸の仕業のようだがそうでもない。 . . .
 
60. バタバタ
域(区町村名) ■ 要約 冬の夜中などにを叩くような音を立てる怪物。和歌山ではこれをバタバタという。 . . .
 
61. ダンダラボシ
いう大入道が波切に侵入するのを防ぐため、2ほどの大わらじを作り、このような巨人が波切にいるぞと脅したことに由来する。 . . .
 
62. タヌキ
来ていた。ところがこの狸、夕飯の焼餅を八敷きの金玉に包んで持っていってしまう。そこで婆さんが餅に良く似た石を焼いていたら、狸はその焼け石を金玉に包んで持っていき、それっきり来なくなった。 . . .
 
63. タタミタタキ,バタバタ石
■ 地域(区町村名) ■ 要約 夜中にを叩くような音を立てる怪物であるといわれいる。冬の夜、雨北風が噴出したときに六丁目七曲のあたりにあらわれることが多いという。この場所にはバタバタ石という触れると. . .
 
64. タタミタタキ,バタバタ
■ 地域(区町村名) ■ 要約 夜中にを叩くような音を立てる怪物であるといわれいる。和歌山のあたりでは冬の夜にしかあらわれないとされ、バタバタと呼ばれている。 . . .
 
65. タタミタタキ
■ 地域(区町村名) ■ 要約 夜中にを叩くような音を立てる怪物であるといわれいる。続風土記には宇治のこたまという話で収録されている。 . . .
 
66. タタミタタキ
■ 地域(区町村名) ■ 要約 夜中にを叩くような音を立てる怪物であるといわれ、土佐では狸の仕業であるとされている。 . . .
 
67. ザシキワラシ
はザシキワラシが出るという。ザンギリ頭での縁を歩く。七代ほど前のこと、泊り客が座敷で東を向いて寝たら、西向きになっていたという。 . . .
 
68. ザシキワラシ
、本当にでて動けなくなった。床の間の前のに布団が触らないようにして寝ればでないとも言う。 . . .
 
69. クダギツネ,キツネ憑き
崎様は、その膨れているところを見つけては針を刺してキツネを落とした。 . . .
 
70. オオビタキ
はんのような顔をしたものが頭巾をかぶってほどの火を4人で担いで走ってくるという。相撲取りの恰好をして山からナワスジを通って火を担ぎながら下りて来るともいう。 . . .
 
71. イマジョ,怨霊
るけれども、立ち去った後に見ると、いつもの縁の間に漬物が挟まっていた。家を去るときには必ず「わたしは嘉鉄へ行くんですよ」と言った。 . . .
 
72. ばんびきさん,蛙
。金毘羅さんに参って、それから下がったら半枚敷きくらいあるばんびきさんが先へ行っていた。追い越したら追いかけてきて、ひと跳びして追い越し、1間ぐらい先に座ってじっと見ていた。 . . .
 
73. ねこまた
村名) ■ 要約 猫魔岳の北に猫石というほどの大きさの石がある。昔、ここにねこまたがいて人を喰らったということで、その辺りは草木も生えず塵もなく掃いたようになっている。 . . .
 
74. でいダラ坊
夜にかけて歩いていた。その足跡だという6くらいの大きさの池が残っていた。 . . .
 
75. たぬきの嫁入り行列
提灯を点けて背中にたんすを背負ったり、を背負っている行列があった。狸が化けていた者であったのだろう。何も履いていないのでわかる。 . . .
 
76. いたち,たたみ
化けるわけではない。諏訪若狭守の屋敷で、が自然に上がることがあった。ある日またが上がったので、人が飛び乗ったところ、キッという鳴き声が聞こえたという。3日ほど経った時に、部屋が臭かったので床下を見る. . .
 
77. (鼠嫌い)
々が茶飯事に彼を誘い、鼠の死骸を彼が座るの下に入れておいた。そして彼が着座すると次第に具合が悪くなり、帰宅を乞うた。後で様子をうかがうと宿に帰った樋口は、何事も無かったように回復していたという。 . . .
 
78. (旅の男),わらじ
域(区町村名) ■ 要約 ある人が、三十ほどもある大石の上でわらじを作り、それを軒下に下げていた。すると旅の乞食のような人が来て、泊めてくれないかと頼んだ。快く泊めると、翌朝男が帰った後、下げておいた. . .
 
79. (双生児に関する俗信)
もの)を食べると双生児が生まれる、二枚のの上にまたがった布団で夫婦が寝ると双生児が生まれる、双子が男女の場合「心中の生れかわり」と言われ、母胎を畜生腹などと陰口されたなど。 . . .
 
80. (化物屋敷),老人,黄金
んで、夜に論語を読んでいると、大盤石や十が音と共に動いた。正体は70余りのひからびた老人で、髭が生え、古い帷子を着た者が泣いてたたずむ。生前に埋めた黄金のことを伝えたかった。 . . .
 
81. (俗信)
イを治すためのまじない。櫛の背をムシロやの縁でこすって熱くしたものをまぶたに当てる。着物の裾をしばっておくと治る、など。 . . .
 
82. (まじない)
■ 地域(区町村名) ■ 要約 下駄をの上で履いて土間へ降りると縁起が悪いが、つばをつければよい。 . . .
 
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