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1.
村名) ■ 要約 長源寺という寺に怪しい雲水がやってきて、住職が問答に答えられないと頭を殴って出ていった。あとには頭を噛み砕かれた住職が無残に死んでいた。この雲水の招待は蟹で、後に偉いそうに退治された。 . . .
 
2.
がした。4、5日前から逗留している旅僧の雲水はその音にも起きてこなかった。翌朝天井裏を見ると、寺の猫と隣家の猫が血を流し倒れており、その傍らで雲水の服を着た大きな鼠が瀕死の状態でいた。 . . .
 
3. 狐,恩返し
いう小身侍は狐捕りの名人であった。老狐が雲水に化けて無益の殺生を諌めに来たが,退治されてしまった。また,ある時は何某の明神のお告げを告げに来たという白狐でさえ命を落とした。 . . .
 
4. 小僧
子持村 ■ 要約 双林寺の彫刻の小僧が雲水に問答を仕掛けたので、手を折った。 . . .
 
5. 大蛇
村名) 小倉 ■ 要約 大蛇がいるので、雲水峯には7月15日の山開き以前には登ってはいけない。 . . .
 
6. 化物
職がおらず、化物が出るようになった。ある雲水が寺に泊まって化物の正体をつきとめて退治した。人々はその雲水を信頼し、寺の9世伝春和尚として迎えたという。 . . .
 
7. 前兆
き、本堂のほうでズドーンという音がした。雲水僧たちが「明日は死人の知らせがあるぞ」といっていたが、次の日、本当に死人が出た。 . . .
 
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