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2901. ムジナ: (区町村名) 保土ケ谷区 ■ 要約昔は狐やムジナが人を化かした。祖母は、ムジナが木の枝にぽやっと円い光を出したり、雨の降る夜にムジナが月に化けて皎々と光っていたりするのを見たという。ムジナには白い十字. . .
2902. ムジナ: ■ 執筆者小野和子 ■ 論文名栗駒の狐話・ムジナ話 ■ 書名・誌名季刊民話 ■ 巻・号/通巻・号通巻7号 ■ 発行所一声社 ■ 発行年月日 S51年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1976年 ■. . .
2903. ムジナ: ■ 執筆者小野和子 ■ 論文名栗駒の狐話・ムジナ話 ■ 書名・誌名季刊民話 ■ 巻・号/通巻・号通巻7号 ■ 発行所一声社 ■ 発行年月日 S51年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1976年 ■. . .
2904. ムジナ: ■ 執筆者小野和子 ■ 論文名栗駒の狐話・ムジナ話 ■ 書名・誌名季刊民話 ■ 巻・号/通巻・号通巻7号 ■ 発行所一声社 ■ 発行年月日 S51年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1976年 ■. . .
2905. ミサキ: 。そうしなければその人は大熱病者となり、狐憑状態になる。 . . .
2906. マン，狐，コカン: マン，狐，コカン ■ 番号 C4510200-000 ■ 呼称(ヨミ) マン，キツネ，コカン ■ 呼称(漢字) マン，狐，コカン ■ 執筆者矢口裕康 ■ 論文名第二章第二節民俗表現の形態：一 . . .
2907. マモノ: ■ 地域(区町村名) ■ 要約魔物は、狐や狸、そして猫や狢のたぐいである。 . . .
2908. フワイの玉: 職が掃除中にフワイの玉を拾った。それは、狐色をした柔らかな毛の塊で、大きさは白粉刷毛くらいであった。そして中に小指の先ほどの肉塊があるようだった。住職が言うには、これは狐が年をとると尾の先にできるもので. . .
2909. ヒトボス，火点し，狐火: ヒトボス，火点し，狐火 ■ 番号 1500025 ■ 呼称(ヨミ) ヒトボス，ヒトモシ，キツネビ ■ 呼称(漢字) ヒトボス，火点し，狐火 ■ 執筆者林宏 ■ 論文名礪波地方怪怪譚(一) ■ 書名. . .
2910. ヒトギツネ，カイコギツネ，ニンコ: ヒトギツネとカイコギツネはともに人に憑く狐であり、野生のものではない。これを山陰地方ではニンコという。 . . .
2911. ヒトギツネ: (区町村名) 落合町 ■ 要約人につく狐はヒトギツネといい、山にいる普通の狐とは違う。狐が憑くと、その鳴き声をしたり、動物の所作をするのですぐわかる。何度か見たことがある。 . . .
2912. バタバタ: いう音がする。見に行っても姿は見えない。狐狸の仕業のようだがそうでもない。 . . .
2913. ネンネング: ■ 執筆者小野和子 ■ 論文名栗駒の狐話・ムジナ話 ■ 書名・誌名季刊民話 ■ 巻・号/通巻・号通巻7号 ■ 発行所一声社 ■ 発行年月日 S51年6月1日 ■ 発行年(西暦) 1976年 ■. . .
2914. ネブッチョウ，ナマダコ，狐，オオサキ: ネブッチョウ，ナマダコ，狐，オオサキ ■ 番号 1240051 ■ 呼称(ヨミ) ネブッチョウ，ナマダコ，キツネ，オオサキ ■ 呼称(漢字) ネブッチョウ，ナマダコ，狐，オオサキ ■ 執筆者関根邦之. . .
2915. ヌシ: 、腹が赤くて耳が生えているのである。また狐狸には毛が無い。 . . .
2916. ヌエ: いたという。ヌエとはサルの先祖のような、狐よりも鋭い感覚を持つ生き物という。 . . .
2917. ナメラ筋: 約真庭郡美川村栗原神社下のナメラ筋は白狐が出るという。 . . .
2918. トンビョウガミ，ミイサン: 要約外道とは、犬神、トンビョウガミ、狐狸の類である。トンビョウガミはミイサンとも言い、小さい蛇である。トンビョウガミのついた家と喧嘩をすると、トンビョウガミが移ってくる。 . . .
2919. トヤゾネ狐，狐持: トヤゾネ狐，狐持 ■ 番号 2400079 ■ 呼称(ヨミ) トヤゾネキツネ，キツネモチ ■ 呼称(漢字) トヤゾネ狐，狐持 ■ 執筆者 KS ■ 論文名山陰西部地方の狐持に関する報告 ■ 書名・誌. . .
2920. トウビョウ持，狐持: トウビョウ持，狐持 ■ 番号 2400041 ■ 呼称(ヨミ) トウビョウモチ，キツネモチ ■ 呼称(漢字) トウビョウ持，狐持 ■ 執筆者倉光清六 ■ 論文名憑物鄙話 ■ 書名・誌名民族と歴史. . .
2921. トウビョウ: ■ 要約東伯耆地方にはトウビョウという狐がいる。貧しかった家が急に裕福になると、あそこにはトウビョウがいるのではないかと世間から疑惑の目を向けられていた。トウビョウは夜よその家に行き、お金でも卵でも、. . .
2922. トウビョウ: 稲荷使いとかいう。トウビョウは白い小さな狐の姿をしていると考えられている。 . . .
2923. トウビョウ: 執筆者 S ■ 論文名山陰西部地方の狐持に関する報告 ■ 書名・誌名民族と歴史 ■ 巻・号/通巻・号 8巻1号/通巻43号 ■ 発行所日本学術普及会 ■ 発行年月日 T11年7月1日 ■ 発行年. . .
2924. テング様，水天宮: 呼んだがその力ではどうしようもなかった。狐や狸のせいではないと分かった和尚は、神様を祀ってもらえと言った。 . . .
2925. テング様，水天宮: ■ 要約茶の間にカブを撒き散らすのは狐狸だとして、みんなで天井を突き刺した。しかし刀は全て取られてしまい、外に投げ出してあったのを後で見つけた。このようなことが頻発した。 . . .
2926. ツルギミサキ，ミサキ，摩利支天: いる。また、守り神であって、これを祀ると狐や魔性のものが近づかなくなるという。 . . .
2927. ツユ神: 世間からは「蛇の家系」とされ、縁組なども狐持ちと同様にみなされる。ツユジンの正体は蛇である。 . . .
2928. チュウコ: 後に得た知識によると空中に見える怪火で、狐火や火の玉のことでもある。宙狐や中狐ともいう。 . . .
2929. タカニュードー: い路地にタカニュウドウが良く出た。正体は狐とも狸とも言われ、不意に眼前に現れて見上げると身長は天まで達する程だという。ものさしで1尺、2尺、3尺と測ると消えるという。 . . .
2930. ジャンポン葬式: 葬式 ■ 執筆者高木誠一 ■ 論文名狐にばかされた話 ■ 書名・誌名民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 9巻5号 ■ 発行所民間伝承の会 ■ 発行年月日 S18年9月5日 ■ 発行年(西暦) 194. . .
2931. シミヅグラのガシ狐: シミヅグラのガシ狐 ■ 番号 2360006 ■ 呼称(ヨミ) シミヅグラノガシギツネ ■ 呼称(漢字) シミヅグラのガシ狐 ■ 執筆者郷田洋文 ■ 論文名三保聞書 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ . . .
2932. サンマイタロウ: 来るぞと言ってよく驚かせたものだ。他に、狐やムジナが来ると言って驚かせたこともあったという。 . . .
2933. サクフル狐: サクフル狐 ■ 番号 C0220099-000 ■ 呼称(ヨミ) サクフルキツネ ■ 呼称(漢字) サクフル狐 ■ 執筆者青森県史編さん民俗部会 ■ 論文名第一部第八章第三節世間話：(2 南. . .
2934. コンコン様: ン様 ■ 執筆者佐藤義則 ■ 論文名狐のお産を助けたアッコ婆様 ■ 書名・誌名最上地方民俗 ■ 巻・号/通巻・号通巻10号 ■ 発行所最上地方民俗の会 ■ 発行年月日 S43年8月30日 ■ . . .
2935. コンコン左エ門，川獺: ■ 地域(区町村名) ■ 要約川うそが狐のコンコン左ェ門に魚をご馳走した御礼に狐の家に招かれたが、狐は2度とも姿を見せなかった。腹いせに川うそは狐をだまして池の氷の上で動けなくさせた。狐は人に見付けら. . .
2936. コロヘータ: 地域(区町村名) 檜原村 ■ 要約狼や狐が古くなって人を馬鹿にするようになったのをコロヘータという。こうなると1本の茅に1000匹かくれるというようなもので、やたらに人の目に触れない。 . . .
2937. コックリサン，狐: コックリサン，狐 ■ 番号 C1040001-000 ■ 呼称(ヨミ) コックリサン，キツネ ■ 呼称(漢字) コックリサン，狐 ■ 執筆者根岸謙之介 ■ 論文名第二編二四、理髪・化粧：(三). . .
2938. コックリサン，ミヤマドコックリサン，狐: コックリサン，ミヤマドコックリサン，狐 ■ 番号 2363224 ■ 呼称(ヨミ) コックリサン，ミヤマドコックリサン，キツネ ■ 呼称(漢字) コックリサン，ミヤマドコックリサン，狐 ■ 執筆者國. . .
2939. コックリサン: ンは千里眼を持っているという姿の見えない狐のことである。なお、雪が消えたら、盗まれたはずの鉞は、赤錆びて小屋の前に転がっていたという。 . . .
2940. コックリさん，狐: コックリさん，狐 ■ 番号 2361145 ■ 呼称(ヨミ) コックリサン，キツネ ■ 呼称(漢字) コックリさん，狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名群馬県群馬郡倉淵村 ■ 書名・誌. . .
2941. ゲンバノジョウ，狐: ゲンバノジョウ，狐 ■ 番号 2240229 ■ 呼称(ヨミ) ゲンバノジョウ，キツネ ■ 呼称(漢字) ゲンバノジョウ，狐 ■ 執筆者有賀喜左衛門 ■ 論文名爐辺見聞 ■ 書名・誌名民族 ■ . . .
2942. ゲドウ，家筋: 区町村名) ■ 要約備後甲奴郡K村では狐持ちの家をゲドウモチと呼ぶ。ゲドウは女に憑き、女の指図によって働く。ゲドウモチの家筋には精神病者が絶えないという。M家のT子は、縁談を断ったことを恨むゲドウモチ. . .
2943. グヒンさん: 郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約狐に子供がさらわれたとき、居なくなった子供が使っている茶碗を木片で叩きながら皆で捜しに行く。ただし、グヒンさんに隠されたといって、狐のことはあまり言わない。 . . .
2944. クチナワ，トウビョウ: 災いをなす。それは四国の犬神や備前児島の狐のようである。中国の猫児もこの類といえる。 . . .
2945. クダ狐，持筋の家: クダ狐，持筋の家 ■ 番号 0850012 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ，モチスジノイエ ■ 呼称(漢字) クダ狐，持筋の家 ■ 執筆者和田正洲 ■ 論文名甲州北都留郡の狐憑 ■ 書名・誌名山陰. . .
2946. クダ狐，九尾の狐: クダ狐，九尾の狐 ■ 番号 2210077 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ，キュウビノキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐，九尾の狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名伝説二題 ■ 書名・誌名民俗 ■ 巻. . .
2947. クダ狐，マンノウ狐: クダ狐，マンノウ狐 ■ 番号 2360146 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ，マンノウギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐，マンノウ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名静岡県庵原郡両河内村 . . .
2948. クダ狐，マンノウ狐: クダ狐，マンノウ狐 ■ 番号 2360145 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ，マンノウギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐，マンノウ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名静岡県庵原郡両河内村 . . .
2949. クダ狐，コックリさま: クダ狐，コックリさま ■ 番号 0160197 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ，コックリサマ ■ 呼称(漢字) クダ狐，コックリさま ■ 執筆者久保田八尋 ■ 論文名狐今昔物語 ■ 書名・誌名伊那. . .
2950. クダ狐，イヅナ: クダ狐，イヅナ ■ 番号 0640301 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ，イヅナ ■ 呼称(漢字) クダ狐，イヅナ ■ 執筆者住広造 ■ 論文名報告 ■ 書名・誌名郷土研究 ■ 巻・号/通巻・号 . . .
2951. クダ狐，イヅナ: クダ狐，イヅナ ■ 番号 0850010 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ，イヅナ ■ 呼称(漢字) クダ狐，イヅナ ■ 執筆者戸川安章 ■ 論文名イタカゾンと狐憑き ■ 書名・誌名山陰民俗 ■ 巻. . .
2952. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 0030357 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名狐憑きと先達 ■ 書名・誌名あしなか ■ 巻・号/通巻・号通巻180号 . . .
2953. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 0030361 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名狐憑きと先達 ■ 書名・誌名あしなか ■ 巻・号/通巻・号通巻180号 . . .
2954. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2360165 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名静岡県庵原郡両河内村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2955. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2360869 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名宮崎県東臼杵郡西郷村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2956. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2210081 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名憑きもの資料 ■ 書名・誌名民俗 ■ 巻・号/通巻・号通巻56号 ■ 発. . .
2957. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2360159 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名静岡県庵原郡両河内村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2958. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 C1450086-000 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者神奈川県企画調査部県史編集室 ■ 論文名第六編信仰生活第三章俗信第一節妖怪・. . .
2959. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 0030358 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名狐憑きと先達 ■ 書名・誌名あしなか ■ 巻・号/通巻・号通巻180号 . . .
2960. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2240210 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者中村寅一 ■ 論文名クダ狐の話六項 ■ 書名・誌名民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻6号 ■ 発. . .
2961. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2210079 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名憑きもの資料 ■ 書名・誌名民俗 ■ 巻・号/通巻・号通巻56号 ■ 発. . .
2962. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 0640445 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者有賀恭一 ■ 論文名信州諏訪湖畔の狐 ■ 書名・誌名郷土研究 ■ 巻・号/通巻・号 7巻2号 . . .
2963. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2360158 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名静岡県庵原郡両河内村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2964. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2360164 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名静岡県庵原郡両河内村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2965. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2181238 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者閏井〓隆 ■ 論文名クダ狐について ■ 書名・誌名民間伝承 ■ 巻・号/通巻・号 6巻6号 ■. . .
2966. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2363384 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名愛知県西加茂郡小原村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2967. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2360870 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名宮崎県東臼杵郡西郷村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2968. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 0030360 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名狐憑きと先達 ■ 書名・誌名あしなか ■ 巻・号/通巻・号通巻180号 . . .
2969. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2210089 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名憑きもの資料 ■ 書名・誌名民俗 ■ 巻・号/通巻・号通巻56号 ■ 発. . .
2970. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 1310226 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者都留文科大学民俗学研究会 ■ 論文名 Ⅸ口承文芸 3、世間話 ■ 書名・誌名向原の民俗(下) 山. . .
2971. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 1310225 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者都留文科大学民俗学研究会 ■ 論文名 Ⅸ口承文芸 3、世間話 ■ 書名・誌名向原の民俗(下) 山. . .
2972. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2210080 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名憑きもの資料 ■ 書名・誌名民俗 ■ 巻・号/通巻・号通巻56号 ■ 発. . .
2973. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 1540012 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者伊藤良吉 ■ 論文名資料通信 ■ 書名・誌名名古屋民俗 ■ 巻・号/通巻・号通巻19号 ■ . . .
2974. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 0030362 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者大谷忠雄 ■ 論文名狐憑きと先達 ■ 書名・誌名あしなか ■ 巻・号/通巻・号通巻180号 . . .
2975. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 2363390 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名愛知県西加茂郡小原村 ■ 書名・誌名民俗採訪 ■ 巻・号/通. . .
2976. クダ狐: クダ狐 ■ 番号 3530008 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) クダ狐 ■ 執筆者喜多村筠庭 ■ 論文名筠庭雑録 ■ 書名・誌名日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 7巻 . . .
2977. クダ持，オサキ持: 徳爾 ■ 論文名赤石山系の山村における狐持について ■ 書名・誌名山陰民俗 ■ 巻・号/通巻・号通巻3号 ■ 発行所山陰民俗学会 ■ 発行年月日 S29年8月1日 ■ 発行年(西暦) 1954年. . .
2978. クダギツネ，ノラギツネ: 掲載箇所・終了頁 ■ 話者(引用文献) 狐に憑かれたことのあるといふ婆さん ■ 地域(都道府県名) 千葉県 ■ 地域(市・郡名) いすみ市、夷隅郡 ■ 地域(区町村名) 御宿町 ■ 要約人につく狐にク. . .
2979. クダギツネ: ダが憑いている。クダが憑くと春埜山からお狐様のお姿を借りてきて落す。借りに行った人が後ろを振り向くとお狐様が帰ってしまうので、ふり向いてはいけない。 . . .
2980. クダギツネ: ときに、クダが憑いているとわかる。クダは狐の怨霊である。 . . .
2981. クダギツネ: 区町村名) ■ 要約横須賀の婆さんで、狐を飼っていて、狐を使う人がいた。普通の者には見えないが、マッチ箱に狐を2匹飼っているという噂だった。また、年寄りで狐を飼っているという人がいた。重箱を持ってその. . .
2982. クダキツネ: キツネは、二十日ねずみよりも小さな魔性の狐である。クダは他で物を持って帰るので、金持ちになる。食事をやるために飯杓子で飯びつのふちを叩くと、集まってくる。 . . .
2983. クダ: 話を書き残した。それによると、クダという狐に似た獣は家や人にとりついて悩ませるのだという。 . . .
2984. クダ: ■ 執筆者中村寅一 ■ 論文名クダ狐の話六項 ■ 書名・誌名民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻6号 ■ 発行所民族発行所 ■ 発行年月日 S3年9月3日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始. . .
2985. クダ: ■ 執筆者中村寅一 ■ 論文名クダ狐の話六項 ■ 書名・誌名民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻6号 ■ 発行所民族発行所 ■ 発行年月日 S3年9月3日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始. . .
2986. クダ: ■ 執筆者中村寅一 ■ 論文名クダ狐の話六項 ■ 書名・誌名民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻6号 ■ 発行所民族発行所 ■ 発行年月日 S3年9月3日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始. . .
2987. クダ: ■ 執筆者中村寅一 ■ 論文名クダ狐の話六項 ■ 書名・誌名民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻6号 ■ 発行所民族発行所 ■ 発行年月日 S3年9月3日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始. . .
2988. クダ: ■ 執筆者中村寅一 ■ 論文名クダ狐の話六項 ■ 書名・誌名民族 ■ 巻・号/通巻・号 3巻6号 ■ 発行所民族発行所 ■ 発行年月日 S3年9月3日 ■ 発行年(西暦) 1928年 ■ 開始. . .
2989. キツネ，オトカ: な行動をとらせることがよくあった。「七尾狐」や「九尾狐」が一番悪いことをした。尾の先が7本か9本に分かれた古ギツネだという。このような人にとりつく悪い狐をオトカという。 . . .
2990. キツネ，イタチ: 、呪文を書いて呪いをする。「篠田の森の白狐、昼は泣くとも夜泣くな」と書いてアンドンに貼ったり、「野中の狐、昼は泣くとも夜泣かず」と書いて枕に貼ったりする。 . . .
2991. キツネ，(憑き物): らんのぼろ布に包まれていて、上に「九尾の狐」の尾と書かれていた。 . . .
2992. キツネ火: と灯りがついたチョウチンがならんでいた。狐のチョウチンは足元に狐がいるというので夢中で逃げ帰った。キツネ火の目撃談である。 . . .
2993. キツネ憑き: ■ 地域(区町村名) ■ 要約戦時中は狐憑きが多く、油揚げや炒り豆を半紙に包み三本辻に置いてきて狐を送り出した。また熱でうわ言を言うと拝み屋が来て狐が憑いているからだといった。 . . .
2994. キツネビ: ぼしょぼ降る日に、決まったところに出る。狐の嫁入りと称し、狐の流すよだれが光るのだとも言われている。 . . .
2995. キツネノヨメドリ: 名) 胡麻島 ■ 要約嫁をもらうときは狐が嫁入りの格好をして明かりをもって川淵を何往復も歩く。これをキツネノヨメドリという。 . . .
2996. キツネノヘ: 郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約狐が人を訛かすときキツネノヘという植物を振る。この植物をキツネノチョウチンとも言う。 . . .
2997. キツネッピ，狐: キツネッピ，狐 ■ 番号 2210045 ■ 呼称(ヨミ) キツネッピ，キツネ ■ 呼称(漢字) キツネッピ，狐 ■ 執筆者池田俊平 ■ 論文名簗沢の俗信ほか ■ 書名・誌名民俗 ■ 巻・号/通. . .
2998. キツネッピ，提灯行列: さぐらいにいくつも連なって青い火である。狐の親子づれみたいなのが、夜になると5～6匹連なって見える。 . . .
2999. キツネッピ(狐火): キツネッピ(狐火) ■ 番号 C1920029-000 ■ 呼称(ヨミ) キツネッピ(キツネビ) ■ 呼称(漢字) キツネッピ(狐火) ■ 執筆者影山正美 ■ 論文名第二編第二章第六節日の終わ. . .
3000. キツネッピ: おばあさんからあれはキツネッピだ、足元に狐がきてるから、気をつけろといわれた。 . . .

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