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3101.
をさき
狐
をさき
狐
■ 番号 3530007 ■ 呼称(ヨミ) オサキキツネ ■ 呼称(漢字) をさき
狐
■ 執筆者 喜多村筠庭 ■ 論文名 筠庭雑録 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第二期 ■ 巻・号/通巻・号 . . .
3102.
ゆもじ
町村名) ■ 要約 昔、一橋家の殿様が、
狐
つきの人を憐れんで、ゆもじを与え、これを頭につけておくように言った。その言葉のようにすると、たちまち
狐
は落ちたという。 . . .
3103.
やかん坂
ろがっていくといわれた。ヤカンに野干、野
狐
をあてたものもある。 . . .
3104.
やかん坂
ろがっていくといわれた。ヤカンに野干、野
狐
をあてたものもある。 . . .
3105.
もり子,大弓もりこ
こ ■ 執筆者 長谷川凸津 ■ 論文名
狐
ものがたり四則 ■ 書名・誌名 民族と歴史 ■ 巻・号/通巻・号 8巻1号/通巻43号 ■ 発行所 日本学術普及会 ■ 発行年月日 T11年7月1日 ■ 発行年. . .
3106.
みのぼし
がある。これはみのぼしにつかれたといい、
狐
狸の仕業ともいう。 . . .
3107.
まがりの幸内
狐
まがりの幸内
狐
■ 番号 C0411283-000 ■ 呼称(ヨミ) マガリノコウナイキツネ ■ 呼称(漢字) まがりの幸内
狐
■ 執筆者 宮城縣 ■ 論文名 妖怪変化・幽霊:事例篇 ■ 書名・誌名 . . .
3108.
ほっこかぶるの人,
狐
ほっこかぶるの人,
狐
■ 番号 1230707 ■ 呼称(ヨミ) ホッコカブルノヒト,キツネ ■ 呼称(漢字) ほっこかぶるの人,
狐
■ 執筆者 安間清 ■ 論文名
狐
にばかされた話(一)(長野県下高. . .
3109.
ほうべん様,ほうべん
狐
ほうべん様,ほうべん
狐
■ 番号 2360422 ■ 呼称(ヨミ) ホウベンサマ,ホウベンギツネ ■ 呼称(漢字) ほうべん様,ほうべん
狐
■ 執筆者 國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名 新潟県中頚城. . .
3110.
へびもち,土瓶
別を受ける。備前備後の猫神猿神などあり、
狐
神のようである。信州伊奈郡のくだや上州南牧の大さきなども同類である。 . . .
3111.
ぶんた
が出たといわれている。「ぶんた」という古
狐
が住んでいたのでそう呼ばれるが、この古
狐
に化かされた人もいたという。 . . .
3112.
ぶつあろん,化物
物となって小判になったという。この森では
狐
に騙される者も多い。 . . .
3113.
ひょうすんぼ,
狐
,狸
ひょうすんぼ,
狐
,狸 ■ 番号 C4510242-000 ■ 呼称(ヨミ) ヒョウスンボ,キツネ,タヌキ ■ 呼称(漢字) ひょうすんぼ,
狐
,狸 ■ 執筆者 矢口裕康 ■ 論文名 第二章 第二節 民俗. . .
3114.
ひょうすんぼ,
狐
,狸
ひょうすんぼ,
狐
,狸 ■ 番号 C4510226-000 ■ 呼称(ヨミ) ヒョウスンボ,キツネ,タヌキ ■ 呼称(漢字) ひょうすんぼ,
狐
,狸 ■ 執筆者 矢口裕康 ■ 論文名 第二章 第二節 民俗. . .
3115.
ひょうすんぼ
鍋町 ■ 要約 ひょうすんぼが知恵のある
狐
と賢い狸をだました。ひょうすんぼの鳴き声はヒュールヒュール。 . . .
3116.
ばば
狐
ばば
狐
■ 番号 5860094 ■ 呼称(ヨミ) (ババギツネ) ■ 呼称(漢字) ばば
狐
■ 執筆者 喜多村筠庭 ■ 論文名 嬉遊笑覧 ■ 書名・誌名 日本随筆大成別巻 ■ 巻・号/通巻・号 9巻. . .
3117.
ばば
狐
ばば
狐
■ 番号 5860095 ■ 呼称(ヨミ) (ババギツネ) ■ 呼称(漢字) ばば
狐
■ 執筆者 喜多村筠庭 ■ 論文名 嬉遊笑覧 ■ 書名・誌名 日本随筆大成別巻 ■ 巻・号/通巻・号 9巻. . .
3118.
ねんねこ
狐
ねんねこ
狐
■ 番号 C0411270-000 ■ 呼称(ヨミ) ネンネコキツネ ■ 呼称(漢字) ねんねこ
狐
■ 執筆者 宮城縣 ■ 論文名 妖怪変化・幽霊:事例篇 ■ 書名・誌名 宮城縣史 民俗3. . .
3119.
にわかめくら,
狐
にわかめくら,
狐
■ 番号 C0411165-000 ■ 呼称(ヨミ) ニワカメクラ,キツネ ■ 呼称(漢字) にわかめくら,
狐
■ 執筆者 宮城縣 ■ 論文名 妖怪変化・幽霊:事例篇 ■ 書名・誌名. . .
3120.
とり憑き婆さん,
狐
とり憑き婆さん,
狐
■ 番号 1460828 ■ 呼称(ヨミ) トリツキバアサン,キツネ ■ 呼称(漢字) とり憑き婆さん,
狐
■ 執筆者 東洋大学民俗研究会 ■ 論文名 九 口承文芸 ■ 書名・誌名. . .
3121.
とうびょう
狐
とうびょう
狐
■ 番号 0140010 ■ 呼称(ヨミ) トウビョウギツネ ■ 呼称(漢字) とうびょう
狐
■ 執筆者 蓮仏重寿 ■ 論文名
狐
つきととうびょう
狐
■ 書名・誌名 出雲民俗 ■ 巻・号. . .
3122.
とうびょう憑き
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約
狐
憑きにかかると、食事をとらず、赤飯油揚げを好んで食べる。施術をすると、両手を前にして、座ったままで飛び出す者や、急に強く吹き出す者がいた。 . . .
3123.
とうびょう
名 山陰西部地方の憑物雑話―とうびょう,
狐
蠱,憑
狐
伝説,犬神― ■ 書名・誌名 民族と歴史 ■ 巻・号/通巻・号 8巻1号/通巻43号 ■ 発行所 日本学術普及会 ■ 発行年月日 T11年7月1日 ■ . . .
3124.
つるべおとし,天狗
し,天狗 ■ 執筆者 不明 ■ 論文名
狐
狸妖怪談 ■ 書名・誌名 南越民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻2号 ■ 発行所 南越民俗発行所 ■ 発行年月日 S12年9月1日 ■ 発行年(西暦) 1937年. . .
3125.
つきもの
山町 ■ 要約 とうびょうは小蛇である。
狐
や犬や猫も憑く。
狐
と言っても普通の
狐
ではなく、ねずみ位の大きさである。つきものが家に来ると、金や肥料、稲、醤油などを隣近所から取ってくるので急に金持ちになること. . .
3126.
だきにの法
要約 知足院がだきにの法を修したところ、
狐
の生尾を感得したという。 . . .
3127.
そんつる,人
狐
,とうびょう
そんつる,人
狐
,とうびょう ■ 番号 0690079 ■ 呼称(ヨミ) ソンツル,ニンコ,トウビョウ ■ 呼称(漢字) そんつる,人
狐
,とうびょう ■ 執筆者 板龍齋 ■ 論文名 伯耆土俗雑談(三) . . .
3128.
しん気楼
ん気楼 ■ 執筆者 木下仙 ■ 論文名
狐
火の季節 ■ 書名・誌名 伊那 ■ 巻・号/通巻・号 通巻350号 ■ 発行所 伊那郷土史学会 ■ 発行年月日 S32年7月1日 ■ 発行年(西暦) 1957年. . .
3129.
しろきまりのやうなるもの,いたち
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約
狐
や狸ばかりが化けるわけではない。諏訪若狭守の屋敷の中に、白いまりのようなものが転がり歩いていた。最初のうちは人々も怪しんでいたが、後になるとさほどに怖がらなくな. . .
3130.
しらすば
者 岡崎弘太郎 ■ 論文名 祖母にきいた
狐
のはなし ■ 書名・誌名 山形県民俗学会会報 ■ 巻・号/通巻・号 通巻10号 ■ 発行所 山形県民俗学会 ■ 発行年月日 S51年12月20日 ■ 発行年(西. . .
3131.
しつけ糸
要約 着物をしつけ糸を取らずに着ると、
狐
に騙される。 . . .
3132.
しげだ,しらすば,稲荷様
者 岡崎弘太郎 ■ 論文名 祖母にきいた
狐
のはなし ■ 書名・誌名 山形県民俗学会会報 ■ 巻・号/通巻・号 通巻10号 ■ 発行所 山形県民俗学会 ■ 発行年月日 S51年12月20日 ■ 発行年(西. . .
3133.
しげだ
者 岡崎弘太郎 ■ 論文名 祖母にきいた
狐
のはなし ■ 書名・誌名 山形県民俗学会会報 ■ 巻・号/通巻・号 通巻10号 ■ 発行所 山形県民俗学会 ■ 発行年月日 S51年12月20日 ■ 発行年(西. . .
3134.
さいきょう鼠
執筆者 加藤巖 ■ 論文名 三河地方の管
狐
について ■ 書名・誌名 民族と歴史 ■ 巻・号/通巻・号 8巻1号/通巻43号 ■ 発行所 日本学術普及会 ■ 発行年月日 T11年7月1日 ■ 発行年(西暦. . .
3135.
けだもの,ドス
狐
けだもの,ドス
狐
■ 番号 1100075 ■ 呼称(ヨミ) ケダモノ,ドスギツネ ■ 呼称(漢字) けだもの,ドス
狐
■ 執筆者 斉藤ミチ子 ■ 論文名 岐阜県吉城郡坂上村雑記 ■ 書名・誌名 女性. . .
3136.
くつね,
狐
くつね,
狐
■ 番号 6170045 ■ 呼称(ヨミ) クツネ,(キツネ) ■ 呼称(漢字) くつね,
狐
■ 執筆者 岡村良通 ■ 論文名 寓意草 ■ 書名・誌名 続日本随筆大成 ■ 巻・号/通巻・号. . .
3137.
くつね,たぬき,(千年の古木)
ていたところ、薪の間から見ると行列はみな
狐
だったので見破ることが出来た。薪の中に古木が入っていたためだという。 . . .
3138.
くだ,くだ
狐
くだ,くだ
狐
■ 番号 0160266 ■ 呼称(ヨミ) クダ,クダギツネ ■ 呼称(漢字) くだ,くだ
狐
■ 執筆者 桃澤匡行 ■ 論文名 本郷村のくだ
狐
騒動 ■ 書名・誌名 伊那 ■ 巻・号/通巻. . .
3139.
くだ
狐
,地熊
くだ
狐
,地熊 ■ 番号 C0222256-000 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ,ヂグマ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
,地熊 ■ 執筆者 高橋敏 ■ 論文名 第三編 二 一 二 「ころり」の恐怖と三峯山御犬. . .
3140.
くだ
狐
くだ
狐
■ 番号 2170015 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
■ 執筆者 高木ぬい ■ 論文名 おばけの話 ■ 書名・誌名 美濃民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻102号 ■. . .
3141.
くだ
狐
くだ
狐
■ 番号 C0222258-000 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
■ 執筆者 高橋敏 ■ 論文名 第三編 二 一 二 「ころり」の恐怖と三峯山御犬の借用:2 死の恐怖. . .
3142.
くだ
狐
くだ
狐
■ 番号 0610025 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
■ 執筆者 野中太気彦 ■ 論文名 くだ
狐
の話 ■ 書名・誌名 郷土 ■ 巻・号/通巻・号 1巻4号 ■ 発行. . .
3143.
くだ
狐
くだ
狐
■ 番号 5860108 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
■ 執筆者 喜多村筠庭 ■ 論文名 嬉遊笑覧 ■ 書名・誌名 日本随筆大成別巻 ■ 巻・号/通巻・号 10巻 . . .
3144.
くだ
狐
くだ
狐
■ 番号 0160268 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
■ 執筆者 桃澤匡行 ■ 論文名 本郷村のくだ
狐
騒動 ■ 書名・誌名 伊那 ■ 巻・号/通巻・号 50巻9号通. . .
3145.
くだ
狐
くだ
狐
■ 番号 2210073 ■ 呼称(ヨミ) クダキツネ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
■ 執筆者 横山登美子 ■ 論文名 周南村の心意伝承 ■ 書名・誌名 民俗 ■ 巻・号/通巻・号 通巻47号 . . .
3146.
くだ
狐
くだ
狐
■ 番号 4810007 ■ 呼称(ヨミ) クダギツネ ■ 呼称(漢字) くだ
狐
■ 執筆者 岡田挺之 ■ 論文名 秉穂録 ■ 書名・誌名 日本随筆大成第一期 ■ 巻・号/通巻・号 20巻 ■. . .
3147.
くだ孤
■ 執筆者 野中太気彦 ■ 論文名 くだ
狐
の話 ■ 書名・誌名 郷土 ■ 巻・号/通巻・号 1巻4号 ■ 発行所 郷土発行所 ■ 発行年月日 S6年11月20日 ■ 発行年(西暦) 1931年 ■ 開始. . .
3148.
くだ孤
■ 執筆者 野中太気彦 ■ 論文名 くだ
狐
の話 ■ 書名・誌名 郷土 ■ 巻・号/通巻・号 1巻4号 ■ 発行所 郷土発行所 ■ 発行年月日 S6年11月20日 ■ 発行年(西暦) 1931年 ■ 開始. . .
3149.
くだ
筆者 桃澤匡行 ■ 論文名 本郷村のくだ
狐
騒動 ■ 書名・誌名 伊那 ■ 巻・号/通巻・号 50巻9号通巻892号 ■ 発行所 伊那史学会 ■ 発行年月日 H14年9月1日 ■ 発行年(西暦) 2002. . .
3150.
きつね,たぬき
帰ってみると魚が無くなっていた。それぞれ
狐
と狸だったのだろうということになる。 . . .
3151.
きつねの提灯
つもの提灯の火が灯ることがある。これを、
狐
が提灯を灯すと言う。火はずっと遠くに見えるが、実は
狐
はほんの目の前にいて人の目をうまくだましているのだという。 . . .
3152.
きつねの嫁入り,きつねのちょうちん
逃げ出してしまった。老人は珍しいと思って
狐
のちょうちんを持ち帰った。するとその夜きつねが訪ねてきて「ちょうちんがないと娘の嫁入りに困る」と訴えた。老人は哀れに思ってちょうちんを返してやった。夜になると、. . .
3153.
きつねつき
郡名) ■ 地域(区町村名) ■ 要約
狐
つきになるとお稲荷さんに揚げ豆腐と小豆ご飯を供える。 . . .
3154.
きつね
い人が、夜に御油並木を帰っていたところ、
狐
に嫁入り行列になりすましてごちそうを食べようと持ちかけられる。その家でたらふく食べて風呂に入っていると、呼びかけられ、答えたところで気づくとそこはミスつぼでごち. . .
3155.
きつね
市)と丸子町の境,鳥羽山に尻尾の先が白い
狐
が棲んでおり,よく人を化かした。あるとき,仙石原の方から子供達が大勢やってくると,犬たちが揃って吠え始めた。するとその中の一人が今やってきた道をまっしぐらに駆け. . .
3156.
きつね
市)と丸子町の境,鳥羽山に尻尾の先が白い
狐
が棲んでおり,よく人を化かした。道を迷わせるので,親戚の家に行きたくてもいけなかった。 . . .
3157.
きつね
くもの巣が顔にかかったところで寝ていた。
狐
にばかされたと言われている。 . . .
3158.
きつね
下駄を取りに行き、戻ってみると鱒が無い。
狐
に取られた。 . . .
3159.
きつね
と、そこには何もなかった。翌朝その場所で
狐
の死骸が見つかった。 . . .
3160.
きつね
ほうほうのていで山を下った。人にきくと「
狐
にだまされたのだ」と言われた。 . . .
3161.
きつね
ているのか聞くと、魚を売っているという。
狐
に化かされて魚をとられたのだろう。 . . .
3162.
きつね
■ 地域(区町村名) ■ 要約 夜泣きは
狐
が子どもを泣かせている。あるとき、お爺さんが
狐
を殴ると、その夜から孫が夜泣きを始めた。外に出てみると、
狐
が雨戸に手をかけていた。
狐
を追うと孫は泣き止んだ。しばら. . .
3163.
きつね
り、自宅に戻ると餅は全部なくなっていた。
狐
に化かされたらしい。 . . .
3164.
きつね
市)と丸子町の境,鳥羽山に尻尾の先が白い
狐
が棲んでおり,よく人を化かした。鉄砲を持っている狩人を化かしたこともある。 . . .
3165.
きつね
) ■ 要約 愛知川の堤防で提灯を持った
狐
の行列を見たが、所々浮かんだり消えたりする。足元は見えない。
狐
を見ている間、何匹かの
狐
がその人の前を走り去ると、行列は見えなくなっていた。 . . .
3166.
きつね
ような気がしたが、そのまま漕いでいたら、
狐
に油揚げ飯をとられる。
狐
は見えなかった。 . . .
3167.
きつね
がいた。おかんばあさんという人は気丈で「
狐
になんか化かされない」と言っていた。鮎貝に行くとき、道にあったゴミ袋を「騙されないぞ」と蹴っ飛ばしたら、袋が逃げ出した。橋の下の鴨の群れにも「騙されないぞ」と石. . .
3168.
きつね
る人が飯田の方へ行ったとき、昼寝していた
狐
に石を投げたら当たった。
狐
は痛そうな泣き声を上げて山の方へ逃げた。帰路、
狐
の寝ていたところに来るとにわかに薄暗くなり、日が暮れた。困ったと思っていると、向こうか. . .
3169.
きつね
■ 地域(区町村名) 東和町 ■ 要約
狐
の食べ残したウサギなんかを持って帰ると、
狐
に騙される。 . . .
3170.
きつね
見ると、門口で子供がヒーヒー泣いている。
狐
はタバコの匂いが嫌いなので、魚を取れずに悔しがっていたのだろう。
狐
に出会ったときにはアッカンベーをすると化かされない。 . . .
3171.
きつね
備中町 ■ 要約 テラグマという場所に
狐
がよく出て人をだます。 . . .
3172.
きつね
しまう。しばらくすると鉄砲を持った人が、
狐
は来なかったかと山から下りてくる。もう少しで連れて行かれるところであった。 . . .
3173.
きつね
市)と丸子町の境,鳥羽山に尻尾の先が白い
狐
が棲んでおり,よく人を化かした。道を迷わせるので,旅の者が朝早く出かけたが,途中で道がわからなくなって助けを求めてきた。 . . .
3174.
きつね
いたと言う。かさはとられてしまっていた。
狐
に騙されたのだという。 . . .
3175.
きつね
域(区町村名) ■ 要約 昼寝をしていた
狐
に、ほら貝を鳴らして驚かしたら、
狐
は逃げていった。夜になって宿泊地を探していると一軒の家を見つけた。そこで火をおこそうとしたがなかなか点かない。辺りを見回すとそ. . .
3176.
きつね
水浴びもした。人に声をかけられて戻った。
狐
に騙されていた。 . . .
3177.
きつね
■ 地域(区町村名) 和良村 ■ 要約
狐
に化かされたと思ったら、棒だった。 . . .
3178.
きつね
町村名) ■ 要約 桜小路のお六という女
狐
がいた。祝沢から上町へ向かう桜小路にいて人々を化かした。祝沢を渡って買い物に行こうとした人が、急に水が流れてくる音を聞いた。このあたりに川はないのにと思いながら. . .
3179.
きつね
■ 地域(区町村名) 広瀬町 ■ 要約
狐
が夕方、提灯行列を組んでいた。灯が近いときは
狐
は遠くに、灯が遠いときは
狐
は近くにいる。 . . .
3180.
きつね
た。夕飯の団子をこねているつもりだった。
狐
に騙されていた。 . . .
3181.
きつね
盆や正月などにご馳走をもらって帰るとき、
狐
が現れる。気がついたときには重箱のご馳走が空になっている。 . . .
3182.
きつね
たりきたりで、とうとう家に帰れなかった。
狐
の仕業だろうか。 . . .
3183.
きつね
て歩いたが、戻ってみると元の場所にいた。
狐
に騙された。 . . .
3184.
きつね
人がおかしな身ぶりをしていた。違う方に
狐
がいて、同じ身振りをしていた。そういうときに
狐
を驚かせてしまうと、操られている人のショウが戻らなくなってしまうので、驚かしてはいけない。 . . .
3185.
きつね
つねに化かされていた。賢い人や馬鹿な人は
狐
に騙されにくい。ちょっと足りない人が騙される。 . . .
3186.
きつね
と思ったが、目がさめたら誰もいない。側に
狐
の足跡があった。 . . .
3187.
きつね
回った。家に帰ると荷物がなくなっていた。
狐
に化かされたのだろう。 . . .
3188.
きつね
■ 要約 愛知川の堤防を歩いていると、
狐
に化かされて知らない草むらにいた。 . . .
3189.
きたろう
狐
きたろう
狐
■ 番号 0730068 ■ 呼称(ヨミ) キタロウギツネ ■ 呼称(漢字) きたろう
狐
■ 執筆者 野村純一 ■ 論文名 どんぺからっこ・ねっけど(十六)―最上の昔話― ■ 書名・誌名 . . .
3190.
かっぱ
■ 地域(区町村名) ■ 要約 西国では
狐
が祟るのと同じようにかっぱが祟る。かっぱの祟りがどうしても除けない時は、箕笠を着て投網を肘に掛けて叫べば、かっぱはそのまま除くという。 . . .
3191.
お駒,イヂコ,イヅナ
ナ ■ 執筆者 小玉曉村 ■ 論文名 妖
狐
伊豆那の話 ■ 書名・誌名 旅と伝説 ■ 巻・号/通巻・号 8巻9号通巻93号 ■ 発行所 三元社 ■ 発行年月日 S10年9月1日 ■ 発行年(西暦) 193. . .
3192.
お菊
狐
お菊
狐
■ 番号 2130009 ■ 呼称(ヨミ) オキクギツネ ■ 呼称(漢字) お菊
狐
■ 執筆者 篠部博 ■ 論文名 喜左衛門様に騙されたお菊
狐
■ 書名・誌名 みなみ ■ 巻・号/通巻・号 4. . .
3193.
お花なし,女
狐
,血のように赤い梨
お花なし,女
狐
,血のように赤い梨 ■ 番号 C2010171-000 ■ 呼称(ヨミ) オハナナシ,メギツネ,チノヨウニアカイナシ ■ 呼称(漢字) お花なし,女
狐
,血のように赤い梨 ■ 執筆者 細川. . .
3194.
お花なし,女
狐
,血のように赤い梨
お花なし,女
狐
,血のように赤い梨 ■ 番号 C2010171-002 ■ 呼称(ヨミ) オハナナシ,メギツネ,チノヨウニアカイナシ ■ 呼称(漢字) お花なし,女
狐
,血のように赤い梨 ■ 執筆者 細川. . .
3195.
お花なし,女
狐
,血のように赤い梨
お花なし,女
狐
,血のように赤い梨 ■ 番号 C2010171-001 ■ 呼称(ヨミ) オハナナシ,メギツネ,チノヨウニアカイナシ ■ 呼称(漢字) お花なし,女
狐
,血のように赤い梨 ■ 執筆者 細川. . .
3196.
お稲荷様,白
狐
,
狐
火
お稲荷様,白
狐
,
狐
火 ■ 番号 0160108 ■ 呼称(ヨミ) オイナリサマ,シロギツネ,キツネビ ■ 呼称(漢字) お稲荷様,白
狐
,
狐
火 ■ 執筆者 石川正臣 ■ 論文名 飯田の伝説 飯田の烏 ■. . .
3197.
お稲荷様,
狐
お稲荷様,
狐
■ 番号 0030375 ■ 呼称(ヨミ) オイナリサマ,キツネ ■ 呼称(漢字) お稲荷様,
狐
■ 執筆者 新井良輔 ■ 論文名 越生の妖怪ばなし ■ 書名・誌名 あしなか ■ 巻・号. . .
3198.
お稲荷さん,足が重くなる
うそのように足が軽くなった。お稲荷さんは
狐
のためか、犬を家に連れてきた人の足を重くする。 . . .
3199.
お種,
狐
お種,
狐
■ 番号 2010001 ■ 呼称(ヨミ) オタネ,キツネ ■ 呼称(漢字) お種,
狐
■ 執筆者 浜田武夫 ■ 論文名 お種と三太郎 ■ 書名・誌名 伯耆文化 ■ 巻・号/通巻・号 6号 . . .
3200.
お白
狐
お白
狐
■ 番号 2361177 ■ 呼称(ヨミ) オビャッコ ■ 呼称(漢字) お白
狐
■ 執筆者 國學院大學民俗学研究会 ■ 論文名 山梨県北巨摩郡須玉町旧増富村 ■ 書名・誌名 民俗採訪 ■ 巻. . .
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