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検索対象事例

ヤマノカミサマ,タノカミサマ
1982年 山形県
旧暦10月13日は山の神様が田の神様から山の神様に帰るので、絶対山に登ってはならない。

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タノカミ,ヤマノカミ
1978年 秋田県
10月116日は田の神が山の神に変わる日である。仕事を休んで山へは絶対に行かない。
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ヤマノカミ,タノカミ
1972年 山形県
旧3月17日には山の神が田の神となり、旧10月12日には田の神が山の神になるという。
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ヤマノカミ
1982年 山形県
旧暦の10月17日は山の神祭りで、この日は山行きは止められ、山の神が木を数える日だから木は切ってはならない。
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ヤマノカミ
1985年 福島県
山に入ってはいけない日は、元日・2月17日・10月17日で、これは山の神様が里にお出ましになる日であり、山の神の祭日である2月17日には、行って神様を迎えてくる。
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カミ,イワノクズレルオト
1974年 鹿児島県
旧10月の庚の日は山の神々が海に魚釣りをしに行く日だと言い、山にも海にも行ってはならない。山では神が山の尾根を通るので岩の崩れる音がする。
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ヤマノカミ,タノカミ
1982年 山形県
10月13日は山の神が田の神になる日なので、ボタ餅を12個作って神棚に上げる。3月12日は田の神が山の神になる日で、田のしろかきや、作物の種をまいてはいけない日という。
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ヤマノカミ
1993年 三重県
10月の神無月には山の神の祟りを避けるため、山仕事を休む。
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ヤマノカミサマ
1968年 佐賀県
旧暦の1月20日は二十日正月で、山の神様の集会日。この日に山に入ると、蜂に刺されたり病気になったりするといい、山に入ることをしない。
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(ゾクシン)
1970年 福島県
毎月17日は山の神の日で山に入らぬのがよい。山の神が木を数えるので入ると怒るのだという。
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ヤマノカミ
1946年 岩手県
山の神様の祭日には山仕事をしてはいけない。
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ヤマノカミ,テング
1937年 石川県
山の神はすなわち天狗のことである。山へ入ってはならないとされる日には、一切の作業を休むことになっており、これを無視すれば必ず怪我をするなどよくないことが起こる。
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カミサマ
1985年 福島県
12月8日には山から神様がやって来るという。だからこの日は山に入ってはいけない。神が人に会うと神は山に登れないのである。山に登った神様は2月8日に下るという。
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ヤマノカミサマ
1991年 島根県
山の神さまは山の木に祀ってある。10月9日が祭りで、この日に山に行くと怪我をするという。山の神さまを祀った木や杜を伐った者は、10年も床に伏したり、ぽっくり死んだり、家内や牛が死んだりする。
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ヤマノカミ
1982年 山形県
山の神祭りの日は旧暦3月12日と12月12日の年越しの日で、山の神は春には天から下りてきて田畑を守り、秋には山に帰っていくという。
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トメヤマ,ヤマノカミ
1956年 宮城県
10月12日は「止め山」といって、御神体を納めた。この日と2月12日は、山の神が山を巡る日であるので、山に入ることが戒められている。
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ヤマノカミサン
1978年 広島県
正月二十日は山の神さんが木を数える日なので、山へ行くと木に間違われてその年のうちに死ぬ。だから山へ入ってはいけない。
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ヤマノカミ
1989年 山梨県
17日には山の神が弓を引くから、山へ入ってはいけない。
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ヤマノカミ
1984年 山梨県
正月21日は山の神の日で、この日は山の神の矢射りの日で、山の神が矢を射るので山に行かない。
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(ゾクシン)
1984年 新潟県
山の神の日に山へ行かないという俗信。旧2月9日は山の神の日でこの日は山の神が弓を射るから、神かくしにあうから、山へ行くなという。
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ヤマノカミ,ケガ,(ゾクシン)
1915年 宮城県
毎月12日は山の神の祭日なので山に入らない。この日山へ行くと必ず怪我をするという。
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