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番号 |
0080267 |
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呼称(ヨミ) |
(タヌキ) |
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呼称(漢字) |
(狸) |
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執筆者 |
鉾石広子 |
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論文名 |
ふるさとの民話―久谷の民話‐狸の話― |
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書名・誌名 |
あゆみ |
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巻・号/通巻・号 |
10・11合併号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S49年2月20日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
29 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
29 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昭和25年の夏頃の日暮れ時、筆者の父が帰り道を急いで笹が生い茂る所から川へ下りかけると、急に川が長くなって浮いたようになった。歩いても家に近づかず、立ち止まると目の前に立派な塀のある家があった。こんな家があるはずはないと思い、何かがあるので顔を触ると笹の葉だった。すると家は消え、元の笹林に戻っていたという。
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