稲荷，白狐 | イナリ，シロギツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160118

■	呼称（ヨミ）	イナリ，シロギツネ
■	呼称（漢字）	稲荷，白狐

■	執筆者	新井良男

■	論文名	鼎の伝説　正一位矢高稲荷神社の伝説

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	32巻1号／通巻668号
■	発行所	伊那史学会
■	発行年月日	S59年1月1日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	18
■	終了頁	19

■	掲載箇所・開始頁	18
■	掲載箇所・終了頁	19

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	鼎町

■	要約	足利の遺児永寿丸に仕える者の中に琴が上手な女性がいたので、里人はその音色に熱心に聞き入った。ある日永寿丸が白狐に従って山を下り始めた。途中で白狐が動かなくなったのでそこに寺を建て、境内に白狐の稲荷を祀った。類似事例

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