狸，絵 | タヌキ，エ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160149

■	呼称（ヨミ）	タヌキ，エ
■	呼称（漢字）	狸，絵

■	執筆者	金野博之

■	論文名	金野の伝説

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	32巻1号／通巻668号
■	発行所	伊那史学会
■	発行年月日	S59年1月1日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	50
■	終了頁	51

■	掲載箇所・開始頁	50
■	掲載箇所・終了頁	51

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	泰阜村

■	要約	京都からの公家と称してやってきた籠は、一度もその簾を開けることのないまま一泊していった。帰り際に、世話になったと言って人の顔と動物の胴を持つ一枚の絵を残していった。この公家は狸であり、犬に正体を見破られた。類似事例

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