お化けの墓石 | オバケノハカイシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0180206

■	呼称（ヨミ）	オバケノハカイシ
■	呼称（漢字）	お化けの墓石

■	執筆者	内田清司

■	論文名	俗信よもやま話

■	書名・誌名	茨城の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻31号
■	発行所	茨城民俗学の会
■	発行年月日	H4年12月13日
■	発行年（西暦）	1992年
■	開始頁	95
■	終了頁	105

■	掲載箇所・開始頁	101
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	茨城県
■	地域（市・郡名）	稲敷郡
■	地域（区町村名）	東町

■	要約	お化けの墓石を人びとは気味悪がって通らない。毎晩お化けが石をなめるのでへこんでいるのだろうと言われている。私も触ってみたが、その夜、身体にのしかかる重いものがあり、呼吸が出来なくなった。念仏を唱えてやっと自由になれた。類似事例

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