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番号 |
0400002 |
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呼称(ヨミ) |
アカブサー |
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呼称(漢字) |
アカブサー |
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執筆者 |
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論文名 |
伊是名部落調査報告(口承文芸) |
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書名・誌名 |
沖縄民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
8号/通巻8号 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S38年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1963年 |
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開始頁 |
27 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
27 |
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掲載箇所・終了頁 |
27 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
伊是名村 |
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要約 | アカブサーは邪神の一種である。漁がうまく、魚の目玉だけを食う。それと友達になれれば魚が沢山とれるという。友達の男の所へアカブサが毎晩漁火を見に誘いに来ていた。ある日、アカブサに愛想をつかしながらも男は一緒に出かけた。途中、アカブサの大敵たこを投げつけるとカンカンに怒り、「大事をしでかしましたよ」と言って逃げ去った。その後、男が帰宅すると子供の目がくりぬかれていたという。
類似事例 |
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