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番号 |
0400027 |
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呼称(ヨミ) |
ビーダマ,マーダプー,トゥレープー |
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呼称(漢字) |
ビーダマ,マーダプー,トゥレープー |
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執筆者 |
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論文名 |
八重山石垣市宮良部落報告 |
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書名・誌名 |
沖縄民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
23巻 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S52年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
60 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
石垣市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | タマには3つある。火事のタマであるヒーダマ(火玉)、人の魂であるマーダブー、海の火ダマであるトゥレープー(またはマージャープ)である。マーダプーは重病人の口から飛び出すもので、墓に向かう。トゥレープーはいさりしている時などにやって来ることがあり、そうすると翌日股などに赤痣ができていたりする。唱えごとをすると悪戯せずに立ち去る。とれた魚が片目がないと、マージャプーが食ったとされる。
類似事例 |
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