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番号 |
0450008 |
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呼称(ヨミ) |
オモイ,バケモノ,ロウジン |
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呼称(漢字) |
おもい,化け物,老人 |
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執筆者 |
土橋里木 |
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論文名 |
精進の民話 |
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書名・誌名 |
甲斐路 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻24号 |
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発行所 |
山梨郷土研究会 |
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発行年月日 |
S48年12月20日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
36 |
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終了頁 |
43 |
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掲載箇所・開始頁 |
39 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
小林峯次郎 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
西八代郡 |
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地域(区町村名) |
上九一色村 |
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要約 | 炭焼きが大和田山の山小屋に泊まり、串にさした餅を焼いていると見知らぬ老人が一人入ってきて向こう側に座った。そして隙を伺っては餅を取って食うなどした。炭焼きが考えることを次々と言い当てるが、炭焼きが薪の棒をひざに当ててくじくと節のかけらが化け物(老人)の目にあたった。化物は「思うことより思わぬことのほうが怖い」といって逃げた。
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