|
■ |
番号 |
0540111 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ハクジャリュウジン |
■ |
呼称(漢字) |
白蛇竜神 |
|
■ |
執筆者 |
小倉学 |
|
■ |
論文名 |
金沢神社の白蛇龍神考 -出雲における龍神信仰の伝播ー |
|
■ |
書名・誌名 |
加能民俗研究 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
4号 |
■ |
発行所 |
加能民俗の会 |
■ |
発行年月日 |
S50年12月30日 |
■ |
発行年(西暦) |
1975年 |
■ |
開始頁 |
1 |
■ |
終了頁 |
15 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
|
■ |
掲載箇所・終了頁 |
5 |
|
■ |
話者(引用文献) |
(『耳底記』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
島根県 |
■ |
地域(市・郡名) |
簸川郡 |
■ |
地域(区町村名) |
大社町 |
|
■ |
要約 | 日御碕神事の際は神主が波打ち際に立つのだが、毎年同じ時間に沖から藻の上に乗った小蛇がとぐろして流れてくる。神主はこれを受けて神前に供えることになっている。その蛇は1~2日で死んでしまうのだが、これを干して固めたものをつくり、信仰の対象として欲するものがあれば授ける。その蛇は紫白ではなく、黒ずんだ白蛇だといわれている。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|