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番号 |
0640101 |
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呼称(ヨミ) |
カユ,シロネズミ,チョウジャ,スミヤキ |
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呼称(漢字) |
粥,白鼠,長者,炭焼 |
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執筆者 |
河野芳太郎 |
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論文名 |
糖が丸の長者の話 |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻3号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
T4年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1915年 |
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開始頁 |
54 |
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終了頁 |
55 |
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掲載箇所・開始頁 |
54 |
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掲載箇所・終了頁 |
55 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
板野郡 |
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地域(区町村名) |
上板町 |
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要約 | 昔、山の上に長者が住んでいて、毎月1日と15日に小豆粥を供えていた。小豆粥は翌朝必ず食い尽くしてあった。ある代になってその先例を止めると、家族は次々と死に娘だけが残った。ある夜、白い鼠が現れ、炭焼きの友蔵の妻になるように告げた。友蔵は貧家であったが、井戸場にその価値を知らぬまま黄金が積み上げてあり、2人は夫婦になった。
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