御礼，御蔭年，祀ひ | オフダ，オカゲドシ，ハラヒ

■	番号	0640112

■	呼称（ヨミ）	オフダ，オカゲドシ，ハラヒ
■	呼称（漢字）	御礼，御蔭年，祀ひ

■	執筆者	逸木清流

■	論文名	御蔭年の話

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	3巻4号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	T4年6月1日
■	発行年（西暦）	1915年
■	開始頁	54
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	54
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	和歌山県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	御蔭年は６１年目に１度来る。慶応年間の御蔭年には、家々に御祓様（御札）が降り、家によっては御祓様の中に小さな玉が入っているものもあった。御札が降るにつれて世間が騒々しくなり、１５・６人が一団になって「ええじゃないか」と囃しながらその家に踊りこみ、酒肴の振る舞いを受けた。類似事例

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