諸白の酒 | モロハクノサケ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0660002

■	呼称（ヨミ）	モロハクノサケ
■	呼称（漢字）	諸白の酒

■	執筆者	土橋里木

■	論文名	右左口の酒泉伝説

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	通巻5号
■	発行所	山梨郷土研究会
■	発行年月日	S24年1月1日
■	発行年（西暦）	1949年
■	開始頁	8
■	終了頁	10

■	掲載箇所・開始頁	8
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	村の婆様

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	小左次という孫が薪を売った金で酒を買って爺に飲ませていた。ある日山奥で孫が清水を飲んでみると、その水は酒で、大変喜んだ。この評判がお上に知れ、孫は「小左次の涙酒」という銘をもらって酒屋をはじめ、大いに繁盛した。類似事例

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