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番号 |
0700419 |
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呼称(ヨミ) |
ネコ |
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呼称(漢字) |
猫 |
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執筆者 |
西浦左門 |
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論文名 |
続丹波美山の言葉と民俗 その3 |
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書名・誌名 |
近畿民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻144,145号 |
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発行所 |
近畿民俗学会 |
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発行年月日 |
H8年8月20日 |
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発行年(西暦) |
1996年 |
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開始頁 |
71 |
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終了頁 |
92 |
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掲載箇所・開始頁 |
75 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
南丹市 |
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地域(区町村名) |
美山町 |
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要約 | 晩に猟師が溶かした鉛を鋳型に流し込んで弾を作っていた。この様子を飼猫がじっと見ていた。翌朝、猟師が山に入り、山鳥を見つけて撃つとカーンと音がして弾が跳ね返った。もう一発撃つと同じように跳ね返った。近くに寄って見ると、飼猫が蓋を持って弾を受けていた。昔から猟師の間では、猫のいるところで弾丸作りをするなと言われている。
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