|
■ |
番号 |
0700425 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オオグチナワ |
■ |
呼称(漢字) |
オオグチナワ |
|
■ |
執筆者 |
林宏 |
|
■ |
論文名 |
奥吉野の蛇民俗 |
|
■ |
書名・誌名 |
近畿民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻44号 |
■ |
発行所 |
近畿民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S43年2月 |
■ |
発行年(西暦) |
1968年 |
■ |
開始頁 |
30 |
■ |
終了頁 |
42 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
34 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
35 |
|
■ |
話者(引用文献) |
(「瀞洞夜話」) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
奈良県 |
■ |
地域(市・郡名) |
吉野郡 |
■ |
地域(区町村名) |
十津川村 |
|
■ |
要約 | 大正6年頃、鉄砲好きの人が2人連れで鹿撃ちに行った。けれどもその日に限って犬が怯えるので山小屋に戻った。しばらくし、何者かが屋根の上を通る音がした。出てみると、大蛇が鎌首をもたげていた。鉄砲で撃ったが効かないので、狩人のたしなみとして持っていたナベノアシを撃ち込んだらやっと死んだという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|