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番号 |
0770020 |
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呼称(ヨミ) |
ピシノシタノセカイ,ニーノクニ,ウシノカタチノカミ |
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呼称(漢字) |
ピシの下の世界,ニーの国,牛のかたちの神 |
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執筆者 |
松井健 |
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論文名 |
儀礼と口承伝承-宮古群島来間島の事例を中心に- |
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書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
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巻・号/通巻・号 |
3号 |
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発行所 |
国立民族学博物館 |
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発行年月日 |
S61年11月17日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
37 |
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終了頁 |
74 |
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掲載箇所・開始頁 |
42 |
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掲載箇所・終了頁 |
43 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
宮古島市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ピシの下の世界は地底他界を連想させ、島人の中にも、これを「ニーの国」と表現する人がある。上地翁の話では、ピシが実在のナガピシと特定されている。ナガピシは島の東側にあり、そのことと牛の形の神が男神で、島の繁栄や島人の生命をつかさどることとは無関係ではない。
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