|
■ |
番号 |
0770047 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
グスヌヒカテ,グスヌトゥ |
■ |
呼称(漢字) |
グスヌヒカテ,グスヌトゥ |
|
■ |
執筆者 |
植松明石 |
|
■ |
論文名 |
神観念の問題 |
|
■ |
書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3号 |
■ |
発行所 |
国立民族学博物館 |
■ |
発行年月日 |
S61年11月17日 |
■ |
発行年(西暦) |
1986年 |
■ |
開始頁 |
75 |
■ |
終了頁 |
98 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
85 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
86 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
沖縄県 |
■ |
地域(市・郡名) |
八重山郡 |
■ |
地域(区町村名) |
与那国町 |
|
■ |
要約 | 与那国島では、人が死ぬと死者として誕生するための一連の儀礼を行い、49日のイミバライには墓に行き、葬礼の時持参した白位牌、下駄などが焼かれる。死者の名前は先祖棚の赤い位牌に書きうつされる。この後、死者は完全に後生の一員(グスヌトゥ、トゥ=人)になったとされる。グスは後生、すなわち死者が行く世界で、生者の世界をサンカというのに対してヌンカとも言われる。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|