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番号 |
0850003 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
小井川潤次郎 |
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論文名 |
狐の憑いた話二三 |
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書名・誌名 |
山陰民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
S29年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1954年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
6 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
5 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
八戸市 |
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地域(区町村名) |
鮫町 |
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要約 | ある家で、たびたび金がなくなった。単に盗まれるだけではなく、目の前に置いてあるお金さえが消えてなくなり、その際に娘がひっくり返るのだった。宮司に見てもらい、言う通りにすると白っぽいキツネが出た。キツネは捕まらなかったが、逃げる際に10円札を1枚見つけた。以後、金はなくならず、娘の発作も起こらなくなった。
類似事例 |
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