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番号 |
0890002 |
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呼称(ヨミ) |
メヒトツコゾウ |
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呼称(漢字) |
目一つ小僧 |
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執筆者 |
富山昭 |
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論文名 |
静岡県の「コト八日」伝承―その事例と考察 |
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書名・誌名 |
静岡県民俗学会誌 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
静岡民俗学会 |
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発行年月日 |
S53年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1978年 |
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開始頁 |
43 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
48 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
『一次県調査報告書』『綱代郷土史』『ふるさと百話』 |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
下田市,沼津市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 目一つ小僧の正体は、厄災をなす怪物として語られるのみで定かではないが、山の神をまつるもので、目が1つで足が1本しかない天狗だといわれた。下田では、目一つ小僧である山の神が来ないようにメカゴを立てる。沼津市岡宮では、目一つ小僧が山から降りて来て、人々に不幸をもたらすとされた。
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