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番号 |
1070649 |
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呼称(ヨミ) |
ヌレオナゴ |
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呼称(漢字) |
濡れ女子 |
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執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
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論文名 |
愛媛県南宇和郡城辺町 調査報告書 |
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書名・誌名 |
常民 |
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巻・号/通巻・号 |
28号 |
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発行所 |
中央大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
H3年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1991年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
116 |
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掲載箇所・開始頁 |
100 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
本田素,本田ミツエ |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
南宇和郡 |
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地域(区町村名) |
愛南町 |
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要約 | たかなご坂を通ると女が赤子を抱いていて、「子を抱いてくれ」と言った。抱いてやると赤子が次第に重くなったので放り出して逃げると女は追ってきた。家に入って戸を閉めると、女は先が鉤になった髪の毛を投げつけてきた。朝見てみると、釣り針のような毛が戸に残っていた。二枚戸だったので助かった。それで「二枚戸は祟られん」という。
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