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番号 |
1230172 |
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呼称(ヨミ) |
フナユウレイ,シキボトケ |
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呼称(漢字) |
船幽霊,しきぼとけ |
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執筆者 |
櫻田勝徳 |
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論文名 |
船幽霊など |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻8号/通巻56号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S7年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1932年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
25 |
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掲載箇所・開始頁 |
22 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福岡県 |
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地域(市・郡名) |
宗像市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 満月の頃にまよい船が出て、話し声が聞えたりする。およそ30年前、4人連れで盆の15日の晩に沖へ鯖を捕りにいくと、人の首が海面に浮かんできて、笑ったり転がったりした。捕れた魚はみな草鞋であったという。4人は発狂して死んだ。船幽霊は盆にしか出ない。しきぼとけはしきゆうれいと同じもので、船がそこへ行くと動かなくなる。
類似事例 |
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