貧乏神 | ビンボウガミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230263

■	呼称（ヨミ）	ビンボウガミ
■	呼称（漢字）	貧乏神

■	執筆者	関敬吾

■	論文名	貧乏神の土産

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	7巻12号／通巻84号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S9年12月1日
■	発行年（西暦）	1934年
■	開始頁	57
■	終了頁	58

■	掲載箇所・開始頁	57
■	掲載箇所・終了頁	58

■	話者（引用文献）	河野けさ

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、貧乏なお爺とお婆がいて、大晦日の夜にも米なく、仕様がないので炭を半俵もくべて、火をドカドカ焚いていた。そこへ急に烏帽子をかぶった男がきた。男は貧乏神であったが、火にあたらせてもてなしたところ、大きな金の玉をもらった。類似事例

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