ユキノドウ | ユキノドウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1231108

■	呼称（ヨミ）	ユキノドウ
■	呼称（漢字）	ユキノドウ

■	執筆者	高橋丈太郎

■	論文名	奥美濃の民俗

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	13巻8号／通巻152号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S15年8月1日
■	発行年（西暦）	1940年
■	開始頁	6
■	終了頁	12

■	掲載箇所・開始頁	11
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	揖斐郡
■	地域（区町村名）	徳山村

■	要約	ユキノドウは本来は目に見えないが、女や雪玉に化ける。水をくれといわれてもやってはいけない。熱いお茶を出すのがよい。水を出すと殺される。「先クロモジに後ボーシ（いつき）、アメウジガワ（黄牛の皮）ノ八ツ緒バエ、締メツケ履イタラ、如何ナルモノモ、カナウマイ」というと撃退できる。類似事例

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