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番号 |
1231191_002 |
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呼称(ヨミ) |
サカナ,リュウグウ |
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呼称(漢字) |
魚,龍宮 |
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執筆者 |
佐々木五郎 |
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論文名 |
平壌付近の伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
14巻8号/通巻164号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S16年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
18 |
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終了頁 |
26 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
20 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
朝鮮 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 大同江は昔一里ほど東を通っていた。そこで釣りをしている老人がおり、珍しい大きな魚を釣り上げた。魚が涙を流して訴えるので、ある人が老人から買い受けて放してやった。その魚が現れて、ある人を龍宮に連れて行った。龍宮の王様が望みを叶えるというので、ある人は大同江を平壌府内へ動かすよう頼んだ。陸に戻った数日後、大雨が降り、大同江は今の川筋になったという。
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