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番号 |
1231194_001 |
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呼称(ヨミ) |
ハネノアルコ,リョウマ |
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呼称(漢字) |
羽のある子,龍馬 |
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執筆者 |
佐々木五郎 |
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論文名 |
平壌付近の伝説と昔話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
14巻11号/通巻167号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S16年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
26 |
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終了頁 |
34 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
朝鮮 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 中和郡水山面木里の傍の三月山の麓のある農家に、脇の下に羽根のある男の子が生まれた。そのような子は天子の位につくといわれているので、後難を恐れた両親が羽を焼いてしまったら、その子は死んだ。また羽のある人が生まれると、龍馬という駿馬が出てきて乗馬になるというが、龍馬が農家の裏に現れ、3か月鳴き続けて姿を消した。それが三月山の由来である。
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