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番号 |
1231262 |
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呼称(ヨミ) |
エンコー |
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呼称(漢字) |
猿猴 |
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執筆者 |
桂井和雄 |
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論文名 |
土佐国土佐山村の昔話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
16巻5号/通巻185号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S18年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
24 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
30 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
高知県 |
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地域(市・郡名) |
高知市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、馬曳きが馬に乗せてくれという小坊主に会った。乗せてやったがいつのまにかいなくなっていた。そんなことが続き、3日目の晩、縄でぐるぐる巻きにして松明で焼き付けたた、痛い痛いと泣く泣く逃げていった。あくる晩、「よんべの焼くさしは面白かったのーし」と、障子の破れから長い手が出できたが、それは猿猴のものであった。
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