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番号 |
1231566 |
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呼称(ヨミ) |
ヒイミサマ,ボウレイ |
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呼称(漢字) |
日忌様,亡霊 |
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執筆者 |
藤木喜久麿 |
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論文名 |
伊豆七島の伝説(ニ) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
12号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
56 |
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終了頁 |
58 |
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掲載箇所・開始頁 |
56 |
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掲載箇所・終了頁 |
57 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
大島町 |
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要約 | 昔々、大島の泉津村の代官は租税の取り立てなど、すべてにおいて暴虐だったため、正月24日の夜、村の若者25人に切り殺された。若者たちはその夜のうちに波治加麻明神の大木を切り倒して造った丸木舟で村を逃れたが、暴風で舟が転覆して、皆死んでしまった。その後、毎年正月24日の夜中には25人の霊が丸木舟に乗り、五色の機を立てて村を訪れるという。
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