一言主之大神 | ヒトコトヌシノオオカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1231780

■	呼称（ヨミ）	ヒトコトヌシノオオカミ
■	呼称（漢字）	一言主之大神

■	執筆者	杉谷流翠

■	論文名	一言主神に就いて

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	2巻8号通巻20号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S4年8月1日
■	発行年（西暦）	1929年
■	開始頁	54
■	終了頁	55

■	掲載箇所・開始頁	54
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『古事記』）

■	地域（都道府県名）	奈良県
■	地域（市・郡名）	御所市
■	地域（区町村名）

■	要約	天皇が葛城山に登ったとき、向かいの山を登る人がいた。天皇の行く手を阻むので、怒った天皇が矢を射った。すると相手は一言主之大神だと名乗ったので、天皇はかしこんで衣を献上した。一言主之大神は、天皇が帰る際に大神山から降りてきて長谷の山口まで送りにやってきた。類似事例

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