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番号 |
1231959 |
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呼称(ヨミ) |
ハチノタロウ |
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呼称(漢字) |
八の太郎 |
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執筆者 |
田中喜多美 |
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論文名 |
郷土伝説―岩手雑纂(一)― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻8号通巻32号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S5年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1930年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
9 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
小田耕一 |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
岩手郡 |
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地域(区町村名) |
雫石町 |
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要約 | 「七つ森」と呼ばれる山脈の主峰は、鹿角の山男と言われる巨人、八の太郎が雫石盆地をせき止めて雫石川の水をここに溜め、湖を作ろうとして背負いかけたという伝説がある。これを止めようとした岩手山(おやま)の権現と戦になり、7日7夜の大合戦の後、八の太郎は負け、秋田へ逃げ去ったといわれている。この八の太郎が煙草の吸殻を落とした場所に水や「七つ田」ができたとも言われている。
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