|
■ |
番号 |
1231984 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
シノゼンチョウ,シカタ |
■ |
呼称(漢字) |
死の前兆,死型 |
|
■ |
執筆者 |
岩切登 |
|
■ |
論文名 |
死を中心とした奄美大島の実話(一) |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3巻9号通巻33号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S5年9月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1930年 |
■ |
開始頁 |
51 |
■ |
終了頁 |
55 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
55 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
大島郡 |
■ |
地域(区町村名) |
龍郷町 |
|
■ |
要約 | 明治40年ごろ、誰の口からか「人が溺れて死んだ」という噂が流れた。皆が大変だと戸外に飛び出したが、誰も死んでいないことがわかった。それから2、3時間後、徳兄という人の妻が足を踏み外して大きな水溜りに落ち、妊娠中で這い上がることができなかったため、そのまま死んでしまった。村の人々は先刻のことは死型だったのかと言ったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|