|
■ |
番号 |
1232079 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
コガネ,ハクギン,ドウセン |
■ |
呼称(漢字) |
黄金,白銀,銅銭 |
|
■ |
執筆者 |
栗山一夫 |
|
■ |
論文名 |
峡の里の話 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
4巻3号通巻37号(ママ) |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S6年3月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1931年 |
■ |
開始頁 |
35 |
■ |
終了頁 |
39 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
36 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
兵庫県 |
■ |
地域(市・郡名) |
加東郡 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | あるところに、労咳で全員が途絶えた豪家があり、化物屋敷という噂が広まった。そこにひとりの六部が泊っていると、丑満頃に白、黄、黒の絵衣を着た3人の僧が入ってきて、寝ている周りを3回まわり、訳のわからない経を唱えて帰っていった。後をつけると馬小屋で消えたので調べると、黄金、白銀、銅錢が埋めてあった。この六部が三井家の祖先であったともいわれている。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|