神当り，魔物 | カンアタリ，マモノ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1232465

■	呼称（ヨミ）	カンアタリ，マモノ
■	呼称（漢字）	神当り，魔物

■	執筆者	喜舎場永珣

■	論文名	八重山列島

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	6巻7号通巻67号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S8年7月1日
■	発行年（西暦）	1933年
■	開始頁	204
■	終了頁	208

■	掲載箇所・開始頁	205
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	沖縄県
■	地域（市・郡名）	八重山地方
■	地域（区町村名）

■	要約	死はほとんど外界からくる霊感や魔物の祟りと信じられていた。例えば神が通行されるのに出逢ったりするのを「神当り」（カンアタリ）と恐れ、病気を煩って死ぬという。また祖先の祭祀を怠ったり墳墓などがいたんだり、祖先の苦痛を感じなかったりすると直ちに病になって死ぬとする。類似事例

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