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番号 |
1232902 |
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呼称(ヨミ) |
センタイノブツゾウ |
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呼称(漢字) |
千体の仏像 |
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執筆者 |
板祐生 |
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論文名 |
山陰の伝説玩具概見 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
49 |
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終了頁 |
52 |
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掲載箇所・開始頁 |
49 |
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掲載箇所・終了頁 |
50 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
鳥取市 |
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地域(区町村名) |
用瀬町 |
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要約 | 文徳天皇の時代、因幡国金屋千賊谷に多数の強賊が立て籠って里人を脅かしていた。その頭目がそこの日の出の長者、鳥越長者の娘と仮装して通じたが、乳母に見破られ姫は恥じて自殺するに至った。頭目はますます毒牙を逞しくした。その時勅命で因幡国に下在業行平朝臣が下向し、何度も討伐に向かったが叶わず、朝廷に召還された。行平朝臣は神護を祈り、千体の仏像を作ってこれを祀ったところ遂に平定することができた。その仏像の余材を使って12本の羽子板を作り朝廷に献上したという。
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