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番号 |
1233019 |
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呼称(ヨミ) |
ミコシ,タタリ |
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呼称(漢字) |
神輿,たたり |
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執筆者 |
清野久雄 |
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論文名 |
天王祭―相州江の島― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻11号通巻95号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
57 |
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終了頁 |
61 |
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掲載箇所・開始頁 |
61 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
間宮勝次郎 |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
藤沢市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 7月14日に江の島で行われる天王祭の御輿は、明治以前は塗りのものだったが、神仏分離の影響によって白木の御輿に作り替えたので、塗りのみこしは売り払われた。しかしそれを運んだ舟の持ち主父子は間もなく死に、また売買に立ち会った名主も発狂したり不幸が続いた。これは天王様の祟りだろうと言われた。
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